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小説でわかるMLBと日本の違い
 平野は残念でした。QS達成出来たら勝てた試合でしょ。ローテ三周り目に入って、一回しか先発をした西口を除くとまだQSを達成していないのは平野だけだし、歳が近い牧田への対抗心もあって、今日は結果を出したかったマウンドだったと思うけど。

 とにかく明日は勝たないとね。ホーム開幕戦を連敗脱出という重い雰囲気で迎えたくないでしょ。明日は斎藤佑樹にプロの厳しさを教えないと。

 第一回サムライジャパン文学賞大賞を取った「ノーバディノウズ」を読みました。「もしドラ」を抑えての受賞だから凄いでしょ。それにしてもラスイニとザワさんで、二回連続スピリッツから受賞作品出ているのは偶然なの?

 MLBでホームランキングを複数回取っている韓国人パワーヒッターは実は日本人ではないのか?という疑惑を探るという話なんですが、ミステリなのでネタバレは書きません。

 面白かったのは、作品中に書かれているMLBと日本の違い。「日本では見逃し三振を避ける(怒られる)から、2ストライク取られたらガンガン振る。2ストライク取られるまではヤマを張る」、「MLBではファーストストライクを見逃す消極性を怒られるから、初球からガンガン振る。2ストライク取られたらバッター不利になるからヤマを張る。もしヤマが外れて見逃し三振喰らっても、不利を承知でヤマを張っているから誰も文句は言わない」

 2ストライクを取られたらバッター不利という真理がある以上、MLBの方が理にかなっているような気がする。追い込まれたら不利なんだから、追い込まれる前にケリを着けろ。こっちの方がわかりやすい

 打撃だけでもこんなに違うんだから、野球全体を見てもMLBと日本の違いってメチャクチャあるんだろうな。全く違う環境の中で指揮を取って優勝させたバレンタインとヒルマンは偉大だと思うよ。MLBで日本人が指揮を取る日は来るんだろうか。

 作中で最も印象に残ったのは、ステロイドとグリーニーに手を出してMLBを追放された元日本人メジャーリーガーの「俺程度の選手がMLBで戦おうと思ったら、こうするしかなかった」というセリフです。もちろんドーピングがいいとは思いませんが、3Aからルーキーリーグまであるマイナー組織と独立リーグを含めたら膨大な競争を勝ち抜かないとMLBまでたどり着けないなら、非合法な手段を使おうという気持ちはわかるような気がします。MLBでプレーすることだけで凄いことなんだなと思い知らされます。

 久しぶりに一気読みしました。って本の話じゃなくて野球の話ししたいんだけどねえ(ため息
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌

[2011/04/30 22:06] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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