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片岡選手に読んで欲しい本
 最近「マネー・ボール」を再読しています。近所の本屋回っても見つからなかったから、アマゾンで買いました。現物は見てから買う主義なので、本来ならネットショッピングは嫌いなんですが、背に腹代えられずといったところです。

 「マネー・ボール」とは、「お金のないチームがお金持ちのチームと互角に戦う方法」を書いた本です。もちろん普通のやり方をしていては勝てるはずもなく、アスレチックスは変わったやり方をしていてその方法が面白い

 野手で重視するパラメータは打率でもHRでも打点でもなく、出塁率。これは「野球はアウトにならない限り攻撃が終わらないスポーツ、つまりランナーが出れば永遠に攻撃が続く」という考え。納得です。当然出塁率を上げるにはフォアボールを選ぶのが大事になるので、フォアボールを選べば褒められます。その代わり、初球打ちは結果はどう出ても即ベンチかマイナー送り。

 「全員ホームランを打てるパワーを身につける」というのもあります。それは「相手投手が一発を恐れてまともに勝負に来なくなるから、ストライクゾーンのギリギリを投げるようになる。そうなるとボールになる可能性が高くなるから」ボール先行は打者有利を表すのはいうまでもないですね。片岡も二ケタホームランが打てるんだから、もっと慎重にボール選べば自然にフォアボールが取れて出塁率上がるのに。片岡はオフに「マネー・ボール」を読め。

 ドラフトの時、他球団のGMに電話して腹の探り合いをするのに驚きました。こんなこと絶対日本はやらないだろうな。せいぜいマスコミに逆取材する程度だと思うけど。ドラフト直前に渡辺監督が秋山監督に電話で「そっちのドラ1は野手でいくの?」なんて聞いている姿が想像できない

 ドラフトの統計取ったら高卒より大卒が活躍するという結果が出たので、アスレチックスは大卒ばかり取るらしいです。過去150km/h投げる高校生取ったらGM(ビリー・ビーン)がブチ切れて取ったスカウトクビにしたそうな。ライオンズが菊池を取ったら担当スカウトがクビになるなんて考えられます?

 でも過去の統計を取って、「どんな選手が活躍するか」という傾向を知るのはいいこと思うんですよね。傾向が割り出せたらあとはその傾向に沿って指名すれば自然に強いチームはできるわけで。日本でこういうことやってるチームってどれぐらいあるんだろう?

 まだ半分しか読んでいないので、全部読んだらまたあれこれ書きます。

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テーマ:MLB - ジャンル:スポーツ

[2009/12/19 15:46] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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