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日テレ深夜レビュー 十三話
 「魍魎の匣」が無事最終回を迎えました。始まったときは「原作が1000Pを越えるのにワンクールで出来るわけねえだろ」と思ってましたが、見事ワンクールでまとめたものだと思います。特に中盤の京極堂の座敷で妖怪談義するだけの話を二話続けてやったことは圧巻でした。

 以下印象に残ったことを。榎木津の狂乱ドライビングの(ムダに)再現度が高かったことには(いろんな意味で)驚きました。あぜ道でドリフトかましてスピンターンやったときは吹きました。OPの京極堂の座敷で猫を相手にする榎木津といい、榎さんスタッフに愛されすぎだろ。

 影の主役関口の挙動不審ぶりがスーパーリアル。最終話のあっち側に行きかけて京極堂に止められるところとか、興奮して久保の小説のセリフを絶叫するところは素晴らしかった。久保にいじられるシーンがカットされたのは残念

 榎木津の超能力を説明するために、千里眼事件を説明するとか、(マッド)美馬坂が怪しげな研究をしていたということを裏付けるために、731部隊関与説のある帝銀事件を説明するところには驚きました。1000P消化するだけでも大変なのに、よく原作に無いシーンを追加したもんです。

 日テレ×マッドハウスは今後もミステリ原作を映像化して欲しいですね。以下勝手に候補作を挙げました。

・「リヴィエラを撃て」(高村薫)...半分以上アイルランドの話なんだから、実写化よりアニメ化がいいでしょ。僕はこれでIRAの存在と、イギリスが多国籍国家だということを知りました。

・「ダーク・ムーン」(馳星周)...全編バンクーバーの話なんだから、(以下略)個人的には馳星周のベスト。これを読んでおまわりさんになろうと思う人はいないよな

・「覆面作家シリーズ」(北村薫)...家の中では深窓の令嬢(死語)、家の外ではイケイケのツンデレ。どう考えてもラノベです。ラノベ絵師にイラスト書かせて角川スニーカーで再販すればバカ売れするのに。北村薫ダークサイド炸裂の「盤上の敵」もいいなあ。

 今年の締めがこんな話題で申し訳ない(汗)野球については書きたいこと書いたつもりだからいいでしょ。やりたいようにやる勇次郎イズムってことでカンベンです。それではみなさんよいお年を。
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テーマ:魍魎の匣 - ジャンル:アニメ・コミック

[2008/12/31 22:18] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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