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ポジティブ!
 風邪を引いたりして中々観に行けなかった「がむしゃら」を観てきました。中高時代のイジメ、レイプ、自殺未遂から始まり、パセドー病、椎間板ヘルニアを患いながらもリングに上がる安川 惡斗(以下安川)の凄まじいという言葉でも足らない生き様にあ然としながら観ました。

 辛かったという言葉では済まない中高時代のことを涙目になりながら語っているところを見ると、「ここまでして語らなくていいのに」と思いましたが、「これは10年来のつき合いになる髙原監督だから話せること、つまり安川対髙原監督のリアルファイトなんだな」ということに気づきました。

 ノンフィクション、ドキュメンタリーのキモは、「本人にとって都合の悪い事実をどう炙り出すか」だと思うんです。そこに踏み込むには、取材者と取材対象者での間に合意、あるいは共犯関係がないと成り立たないわけで。「がむしゃら」における安川と髙橋監督の間にはそれがあったと言い切ります

 観ていて最も心に響いたのは、腕立て伏せが一回も出来なかったという基礎体力の無さ、疲れやすくなるというスポーツ選手には致命傷になるパセドー病、白内障、椎間板ヘルニアとプロレスというかアスリートはムリだろと困難が多いのに関わらずに安川がポジティブなことです。

 この人は「自分の好きなことをやって生きているから後悔はない」という確固たる信念があるんだなと。体のことを考えると、引退した方がいいと思いますが、納得するまで現役を続けた方が安川にとって幸せなんだろうと感じました。そう、人生は楽しんだ方が勝ちということです。

 この映画を見て、「困難があっても、やりたいことをやって満足できれば人生勝ちだな」とポジティブになりましたし、安川に元気をもらった気がしました。作中最も心に残った安川の言葉を書いて終えます。「生きるのって苦しいです、でも楽しいです

おまけ

 今年に入って「KANO」、「ドラフト・ディ」、「フォックスキャッチャー」、「アメリカン・スナイパー」、「がむしゃら」と今年のベストを選べないほどいい作品を観ています。こんなにヒキのいい年はないな。ベストワンを選ぶのが難しいという嬉しい悲鳴をあげる年になりそう。
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[2015/04/29 21:43] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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