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不祥事を起こす土壌
 「野球部の監督が決まらないPL学園は受験者そのものが減っている」と聞いた今だからこそ読んでみました。一言で言えば、「残業時間ウン百時間」とか「終電までの勤務を毎日続けた」というブラック企業自慢としか思えませんでした。

 「一年生は上級生の練習相手から雑用までやらされる付け人をやる、そこで根性、精神力が鍛えられる」と多々OBが証言していますが、これって「一、二歳上ならなにをやっても許される」という歪んだ価値観を植えつけているだけだよね。パワハラ加害者予備軍を育成しているだけとしか思えなかった。

 「PL野球部OBはなぜプロ野球で成功するのか」という表題を突き詰めるなら、PL以外の学校を出た選手の証言を通して、PLの長所を浮き彫りにさせるという手法を取った方がよかったのでは?例えば桑田、清原にインタビューを取ったなら、同学年で東北高校卒の佐々木からもインタビューを取ってPLの長所を浮き彫りにさせた方がPLの育成能力に説得力を出せたのに。

 工夫次第でいくらでも面白くなる題材だと思うので構成、手法が残念です。巻末のプロOBリストには驚きました。大学、社会人経由でプロに入った人間をカウントすると、30期の岩田(タイガース)から47期の今江(マリーンズ)まで18期連続でプロ入りしているのは驚いた。56期の吉川(ドラゴンズ)、勧野(イーグルス)以来のプロ入りはあるのか、1987年以来の甲子園制覇はあるのか、PLの今後が心配です。
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[2015/03/04 22:17] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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