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MLBにインド人プレイヤーが出る日
 もし誰かが「クリケットでボウラー(野球で言えばピッチャーね)が出来るなら、野球でもピッチャーが出来るじゃない」と言ったら、言った人の頭を疑います

 ピッチャーに必要な要素を挙げていくと、ストレートだけで抑えられるわけはないから変化球も必要だし、ストライクゾーンに投げないと意味がないのでコントロールも必要、打者がどの球種、コースを狙っているかを見抜く洞察力、打球処理、ベースカバー、けん制球などのフィールディング、投手経験者しか知らないと言われるボークの規則の把握といくらでもあるので、単純に球速が速いから、投手になれるなんて思えない。

 それを実際にやったのが今日見てきた「ミリオンダラー・アーム」です。インドに行って有望なピッチャーを発掘して、名コーチトム・ハウスに一年預けて、MLBのトライアウトを受けさせるっていつのガチンコ・ファイトクラブですか。

 ロジャー・クレメンスが投げている2000年のプレイオフから始まる「マネー・ボール」は野球好きの心を打つ完璧な導入だと思いますが、四大スポーツのスタープレイヤーのバブルヘッドを見せて、「四大スポーツ全てに関われる人物は代理人」と主人公の職業を一瞬で理解させる「ミリオンダラー・アーム」の導入も見事です。

 「剛速球をストライクに決めたら10万ドルとメジャー挑戦」を掲げてインドでコンテストをやる件は面白かった。こういう催しをやることで野球の興味、関心を高めて競技人口を広げられるだけでもいいんですよね。事実主人公のアシスタントを務めたインド人は後にインドで野球チームを作ったというし。

 コンテストに優勝してアメリカに連れてきたインド人が思ったより伸びないのは、練習も見に行かないとインド人をボッチにさせて環境になじませないからというところは胸に染みました。日本に馴染めずに帰国する外国人は多々いますし、そのもあるでしょう。

 つまりコミニュケーションとは入っていく人間に求めるものではなく、迎え入れる人間も歩み寄らねばならないということです。主人公がインド人と一緒にヨガをやっているシーンは微笑ましかった。

 さすがにMLBではインド人はプレーしていませんが、今もマイナーでプレーしているようです。彼らのあとを追って、アメリカに渡るインド人プレイヤーもいつはずなので、来季以降にMLB初のインド人プレイヤーが出てもおかしくありません。もしかしたら、WBCで日本×インドというカードが組まれるかもしれないし。

 ところで、本作と「モンゴル野球青春記」を二本立てやってくれないだろうか。絶対見ます

おまけ

 嬉しいことに12月に「バンクーバーの朝日」、来年1月に「KANO」と野球映画がほぼ毎月観れます!退屈しないオフになりそう。
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[2014/10/05 22:51] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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