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語り継がないといけないこと
 「お祖父ちゃんは名パイロットとか臆病者とか言われているけど、どっちなの?」というミステリ要素と、ゼロ戦のドッグファイトが見たいという単純な理由で、「永遠の0」を見に行きましたが、「戦争はいけないことなんだ」という当たり前のことに気づかされました(汗)

 「死んで家族を悲しませたらいけない」という当たり前な理由で、戦いを避け、部下を特攻させない宮部はまともな考えだと思いますが、こういう人が異常な人になるのが戦争の怖いところです。訓練で死者が出たのに、「飛行機がもったいない」と激怒する上官を見て、「論点が違う」とあ然としました。

 元特攻隊員が「十死零生の作戦なんて、作戦じゃない」というセリフを聞いて、「ありえない作戦を立てるまで追い込まれるなら、連合国側と講和すればいいのに」と思いました。「ありえない作戦を立てるぐらいなら、降伏しよう」という考えが、当時の日本政府には無かったんだろうか。神風なんて吹くわけないのに。

 宮部役の岡田准一がよかったです。教え子を特攻させるしか無くなった終盤に、それまで凛としていた以前の姿が全くない荒んだ姿にゾクゾクしました。宮部本人の視点は無く、周囲の人間の証言から宮部を描かないといけないので、脚本の描き方が難しかったと思います。原作読みたい。

 元特攻隊員が、「あと10年経ったら、俺たちは生きていない。だから語りたかった」というセリフがあります。これが一番伝えたかったテーマじゃないかと。
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テーマ:邦画 - ジャンル:映画

[2013/12/29 21:42] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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