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野球やろうぜ
 「モンゴルに野球を普及させて、最終的にAAAアジア野球選手権で松坂擁する高校ジャパンと対戦する話」と嘘としか思えない話を聞いて、観に行って来ました

 バットを振り回していたら、凶器を振り回していると思われて警官が来るわ、モンゴルの野球チームを見に行ったら、寄付で集めたユニなのでみんなバラバラ、監督はフォースアウトを知らないボクサーと驚くことばかりでした。どの競技も黎明期はこんな感じなんだろうから、しかたないと思うけどいざ見てみたらショックだぞ。

 野球の楽しさに目覚めて、野球が上手くなるというスポ魂的な部分だけではなく、選手はほとんど貧しいから遠征費が出せないとか、モンゴル球界の会長が野球を教えに来た主人公の日本人が気に入らず、AAAアジア野球選手権のベンチ入りも認めないとか、暗い部分も描いているのが印象に残りました。「遠征費が出せないぐらいはまだいい方で、マンホールチルドレンになったら野球すらできない」という現実にはなにも言えなかったし、マンホールチルドレンの子に主人公がバットを渡す場面は泣けました

 主人公含めて選手全員で会長に土下座して、AAAアジア野球選手権の日本戦で主人公がベンチ入りできるようになったシーンは泣けます。当時の日本代表は凄いメンツですね。代表18人中13人がプロ入りして、しかも和田、森本、木佐貫が代表入りしていないって。おそらく歴代最強といっていいでしょう。

 背中からのカットですが、松坂も出ます。振りかぶるとき、グラブを後頭部まで降ろすのが松坂そっくりですが。セリフはおろか、顔も出ないのにここまで再現するのは、さすが役者ですね。ちなみにモンゴル戦の先発は村田でした。

 エンドロールで気づきましたが、この作品はNPB推薦作品なんですね。だったら、試合前、チェンジのときに告知CM出すとか、球場でチラシ置くぐらいやってもいいのに。そもそも、野球途上国への援助は個人ではなく、日本球界のトップに位置するNPBがやらないといけないだろう。つぐつぐNPBのダメさがわかりました。

 2006年第一回WBCのとき、あとアウト5つ取られたら負けというところまでブラジルに追い詰められるとは思わなかったことを思えば、将来のWBCでモンゴルと日本が死闘を演じる可能性だってあるわけです。そうなったら逆に嬉しいだろうな。
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テーマ:映画 - ジャンル:映画

[2013/06/30 21:45] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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