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今週のチャンピオンの感想
 ミスをやらかしたキャラが「やってやる」と決意したら、リカバリするのが普通のマンガですが、逆をいく古谷野はサドだよね。って「ANGEL VOICE」の話ですよ。「やってやる」と決意したものの、シュートに反応できずゴールを許す万代を見てあ然としました。

 短時間で切り替えて好プレーができるぐらいなら、正GKになっているよね。決意してもできない残酷な現実を突きつける古谷野は好きです。万代を見て古谷野の前作「GO AND GO」の大泉を思い出しました。「大泉は結果を出していないけど、素質は素晴らしいものがあるからいつかはやってくれる」とエンエン伏線を張って、甲子園行きを決める決勝タイムリーを打ったのは、よくここまで伏線張るもんだと感心したものです。

 野球は一打席で最大四点入るからやらかしても一発逆転あるけど、サッカーのGKはやらかしても一発逆転はないんだよなあ。前と同じくPK戦に突入して、万代がPKを止めて所沢に「自分が勝てなかったPK戦を勝てたのは凄い」と言わせたら神展開。というか泣く

 「ANGEL VOICE」のあとの「名探偵マーニー」は前からどっかで読んだことあると思っていました。今回やっとわかった。「リバース・エッジ」(ゴラク読者しかわからないと思う)だね。ミステリなのに謎解き要素が少ないのは、「事件の本質はトリックではなく、事件を起こした人間の心情」というテーマなんでしょ。

 北村薫も「『トリックは出尽くした』と言われるけど、冗談じゃない、『なぜ事件を起こしたか』という心情を書く限りミステリは不滅」って言ってた。だからマーニーはトリックじゃなくて、動機(心情)を暴くと。あとマーニーはキャラデザ的に好きです(そっちかい)

 あと読んでいて痛々しい「囚人リク」の拷問シーンはなんとかなんないですかね。少年誌のコード越えてます。体に聞けないなら、心を折るってエグすぎる。看守を買収して地図を手に入れるところは、「立場の違う人間を信頼できるか?」がテーマでしたが、今回の「立場が同じ人間を信じ続けらるか?」とはより高度な心理戦を読者に仕掛けてきたなと思っています。おそらく、脱獄がテーマなんてマンガが載るのは少年誌ではチャンピオンだけだと思われるので、今後も期待です。

 アイス食べているイカちゃんかわいいで最期を〆ます(爆)

 
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

[2012/11/09 21:19] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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