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ホームランバッターの憂鬱
 書こう書こうと思っていたけど、書けなかったことを今日書きます

 セリーグから統一球を見直したいという意見が出たことを聞いたときは、「選手だって統一球の対応を考えているだろうに、もう少しガマンできないかね」と思いましたが、今度は選手会から見直しの意見が出ているって。

 日本プロ野球選手会は24日、兵庫県西宮市内で日本野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、導入1年目の昨季に本塁打数が激減した統一球についての見直しを申し入れた。12球団側も選手会の要望を踏まえた上で、検証する方針を示した。

 統一球はそれまでの使用球よりも反発係数が抑えられ、昨季の本塁打数は2010年シーズンからセ、パ両リーグ合計で666本も減った。今季も完封試合が多く見られるなど、打者が対応に苦慮している。選手会の新井貴浩会長(阪神)は「野手だけでなく、投手からも(統一球は)どうなのかという意見を聞いている。少し検証してくださいという話をした」と話した。


 これはみんながみんな中村、内川のようにはいきませんという野手の敗北宣言と取っていいの?打ち方を工夫したら打てるようになるのでは?というのは素人考えだったようです。一年で対応しろとはさすがに誰も考えていないと思うので、せめて三年ぐらいは統一球でやって、それで全く打てないときは変えたらいいと思うんだけど、そうはいかないんだ。想像以上に統一球は手強いらしい。

 今日現在セリーグの三割打者は2人、防御率二点台は14人、パリーグの三割打者は8人、防御率二点台は13人。セリーグよりパリーグの方が統一球に対応しているような気がします。交流戦の成績といい、パセのレベルが出ているんだろうか。個人的には三割打者と防御率二点台が同じぐらい出るボールが望ましいと思いますが、その調整が難しいよね。

 統一球について思うことを最後に。このまま投高打低が進んでいくならホームランバッターは育たないだろうなと思っています。ボールが飛ばないなら野手の育成方針は、万馬券に等しいホームランは望むな、ヒットを打てという指導になってくると思われるので、ホームランバッターは育たないでしょう。つまりメジャーでアジア唯一シーズン30本、100打点を達成した松井秀喜の後継者は出ないと。

 そもそもスカウティングから変わってくると思います。甲子園でホームランを量産しても、プロはホームランは出ないから、ヒットが打てて守れる選手を指名しろというようになるでしょう。スカウティングの段階でホームランバッターを弾けば、プロでホームランバッターが育つわけがない

 それは寂しい。僕がコーチだったら、「ホームランが貴重なプレーになっているなら、ホームランバッターになったら球界でもオンリーワンの選手になれる」といってホームランバッターを育てたいんだけど、夢見すぎだろうか。どのチームでも欲しがる左のパワーヒッターで21歳と若い横浜の筒香には期待してますよ。
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テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ

[2012/06/01 21:34] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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