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義理と人情の日本野球
 これを読んで、よくも悪くも日本野球なんだなと思ったので、書きます。

、「新たな場所でもう一度チャレンジしたい思いが一番だった。森脇監督から直接もらった電話も心に響き、一緒に野球をやりたいと思った」と説明した。

 もしMLBなら、「GMがベンチに入らないように、監督は交渉に入るべきではない」と監督が選手に電話して口説くことはないでしょう。日本野球って義理、人情と浪花節の世界なんだなと。もし田邊監督が小谷野に電話を入れなかったとしても、「交渉はフロントがやることだから、田邊監督は悪くない」と思いますが。小谷野を口説き落とした森脇監督の男気を評価するか、森脇監督の行為はフロントとベンチに職域を犯したからよくないと考えるかは読み人次第ということで。

 小谷野にライオンズは二年、バファローズは三年の契約年数を提示したとなにかで読みましたが、バファローズより短い契約年数を提示したライオンズを悪く思うこともないです。

 来季35歳になる小谷野に36歳までは活躍は見込めるけど、37歳以降は活躍は見込めないと判断したライオンズと、37歳以降も活躍が見込めると判断したバファローズのどちらが正しかったかは今の時点ではどうこう言えませんから。ヤンキースだって、カノーに40歳以降は活躍が見込めないと7年契約を持ち掛けたというしね。キャッシュマンGMもカノーがマリナーズとの10年契約を選んだことは、カノーの判断だからどうこう言う気はないって言ってたし。

 もし中島も来なかったら自前で三遊間を組むことになります。個人的には将来を見据えてショートは永江、投手への声掛け役でサードは渡辺直人がベターかなと思いますが、はたして。
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[2014/11/26 23:03] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
2014年の松坂大輔
 「もし僕が松坂の評伝を書くなら、MLBに残るか、日本に帰るかを焦点にするだろうな」と思って、松坂の動向を注目していました。帰国みたいね。

 松坂がレッドソックスで右ヒジ手術したあと、チームを転々としながらMLBに残り続けたのは、「まだメジャーで勝負したい、日米100勝づつの200勝を達成したい、オールスターに出たい、サイヤング賞をもらいたい」という気持ちが強かったからだと思います。そうじゃないと活躍できていないのにメジャーに残り続けた説明が着かない

 おそらく最低でも二年、多く見て三、四年ぐらいの複数年契約になると思います。仮に三年とすると契約満了後松坂は37歳になっています。37歳の松坂を欲しがるMLBのチームがあるだろうか。だから、松坂の決断はメジャーに戻らず日本で現役を終えるという競技人生を左右する大きなものだったと察しています。

 でも松坂は横浜に行って欲しかったな。来季敵に回る松坂を見るのが嫌という理由ではなく、松坂が世に出たのは横浜高校の松坂だったから、横浜で現役を終えたらドラマチックなのにという勝手な思いです。松坂がホークスを選んだのは、縁のない土地、チームに入ることで厳しい環境に身を置きたいという考えもあるかもしれないので、松坂の選択にどうこう言う気はありませんが

 おまけ

 「五位になったのに関わらず、ファンに感謝するとは意味が分からない」とファン感に行かずに、VBAのお勉強をしていました。正直五位なんだから、イベントなんかやらないで練習しろといいたいです。勝つことが最大のファンサービスなんだし!
[2014/11/23 22:26] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
U21ジャパンへの怒り
 21UW杯の台湾戦に日本が9-0と大敗したことを知って怒りを感じました。台湾先発、来季ライオンズに入団する郭が好投して勝ったのを差し引いてもです。日米野球に出場している大谷、藤浪、武田を含めた21U世代が2017年WBCに出場する可能性がありますし、2021年WBCは主力を張っている可能性もあります。だから怒りを感じるのです。

 将来のWBCを見据えるなら、世界相手にも勝てるとジャパンは自信を着けて欲しいし、他国にはジャパンは手強いと印象着けて欲しかった。U21世代で将来2017年、2021年WBCに台湾代表として出る選手は日本を手強いとは感じないでしょう。

 前も書いたようにU21世代で一軍入りしている森、田村、永江、松井は代表入りして欲しかったし、ヤンキースに二巡目で入った加藤豪将とはなにものかと、ジャパンの関係者を渡米させて加藤の調査、代表入りさせて欲しいとヤンキースに交渉するぐらいやって欲しかった。マイナーリーガー一人招集できないなら、メジャーリーガーをWBCに召集するのは不可能と言っていいです。

 もしサッカーなら、アジアで世代別代表が惨敗を喰らったらどう書かれるかを思うと、野球日本代表はまだまだ甘いと言わざるを得ません。まあ世代別代表、女子までユニを一本化したのが最近ということを思うと、代表を見る目が甘くなるのもしょうがないかなとも思いますが。

おまけ

 ライオンズの今季MVP、ベストマッチの選出、減らされた交流戦、日米野球ルポ、中島、小谷野取りについてとか書きたいことは多々あるのですが、来月VBAの資格受験を考えているので、書きたくても書けないというのが現状です。当分更新は三日に一回ペースになると思いますが、ご容赦ください。
[2014/11/18 22:58] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
モンスター
 一昨日観に行った日米野球のことをじっくり書こうと思ったけど、今日観た「紙の月」に衝撃を受けたのでそのことを書きます。日米野球の話は後日で。

 「ふと顧客の預金から一万円を借りたことから、金銭感覚と日常が暴走する」というあらすじを読んで、「ふとしたことから始る転落劇」や銀行を舞台にしていることから「銀行業務を描く企業物」をイメージしていましたが、そんなシロモノではなかった

 宮沢りえ演じる梨花はモンスターなんだなと思ったのは、自作のネックレスを着けている顧客の老女に向かって「偽物ですね」と言って、「偽物でもいいじゃない、キレイだし」と返された後、横領したお金で借りたマンションで不倫相手の大学生と過ごすところです。

 つまり、正当な手段で得た安いものより、不当な手段で得たキレイなものを優先、評価する梨花の感覚は理解しがたいということです。思えば、梨花が子供の頃「クラスの募金が少ないなら、自分の親の財布から五万円くすねて募金した方がいいじゃない」という行動に表れています。そのとき「自分のお金から寄付することが尊いのであって、不正で得たお金を寄付するのはよくない」と教え、諭すべきでした。

 梨花の不正を知り、追い込んでいく小林聡美が言った、「親戚からでも資産を借りて横領したお金を全額返済したら、刑事告訴は免れる」を実行すれば梨花は救われたかも知れませんが、梨花は逃亡を選びました。つまり、梨花にモラルは通用しない、社会の埒外で生きているということです。こんなに救いがたいキャラクターはそうはいない

 観ていて「宮沢りえはこれが代表作になるだろうし、女優としてキャリアハイを迎えているのだろうな」と思いました。本作が七年ぶりの映画出演らしいのですが、もっと映画に出て欲しい。充実期を迎えているのに、映画に出ないのはもったいないよ。

 バブルの弾けた1994年が舞台で、不倫相手の大学生が「ホームページを作るだけで金になる」というセリフがあるのを見ると、1994年はバブル後であり、ITバブル前夜だったんだなと思いました。時代性を振り返ることができただけでよし。

 エンドロールを見ていたら、協力に新宮(おそらく和歌山)信金というロゴがありました。「なぜ大手ではなく、地元の人しか知らない(失礼)信金が協力したの?」と思ったら、横領をテーマにした映画に協力する銀行があるわけがない。八百長、野球賭博をテーマにした映画を作るとき、協力するプロ野球チームってないでしょ。

 12月中旬にVBA資格受験を考えているので、週末に遊べるのも今日までかなと思って観に行きましたが、思い残すことはないです。あとは勉強頑張らないと。
[2014/11/16 22:09] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日米野球レビュー
 いよいよ明日日米野球を見に行ってきます。ブポルスとハーパーの欠場は残念ですが、連合チームとのエキシビジョンマッチと昨日の日米野球初戦を見ると、ワクワク感があります

 ブポルスとハーパーがいなくても、カノー、プイグ、アルトゥーベ、モーノーは見たいし。来季渡米する可能性もある金子と、メジャーを主戦場にする岩隈の投げ合いなんてもう二度と見ることはできないかもしれないし。日米野球というと、花相撲の色合いが濃ゆいイメージがありますが、参加しているメンツを見ているだけで楽しみです。

 ライオンズの今季最終戦もいかず、ポストシーズンも見ることがなかった僕に取って、明日が野球納めでもあるので、楽しんできます。一番嬉しい展開は高橋朋巳がカノー、プイグと対峙することですね。そこで高橋朋巳がカノー、プイグを三振に取って、「日本に凄いサウスポーがいる」と言わせたら最高だな!

おまけ

 チャンピオンに「バチバチ」が帰ってきました。「ANGEL VOICEとバチバチとマーニーがいないチャンピオンはいないチャンピオンは寂しいな」と思っていたので、嬉しいのなんの

 鯉太郎の「(体重を増やしづらい自分の体質について)相撲に愛されなかった」という言葉には寂しいものがあります。競技を愛しても、競技には向かないという皮肉に向き合うのは辛いだろうな。「体格に恵まれるのも素質の一つ」という言葉を何かで読んだな。

 「鮫島、最後の十五日」というタイトルを見て、太く短い鯉太郎の土俵人生を見届けようという覚悟で毎週読まないとと思っています。長くやるのも素質の一つなんだろうな。来季で50歳を迎える山本昌は化け物だ。
[2014/11/13 22:29] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
もう一つのジャパン
 秋の楽しみに日米野球がありましたが、U21W杯も楽しみでした。高卒三年目以内の選手でチームを作るとなると、藤浪、大谷はA代表入りしているので、21Uには選べませんが、一軍の試合に出ている松井、森、永江、田村が選出されるので次世代サムライジャパン的な楽しみ、というか見応えのあるメンツが揃うに違いないと。

 それが揃って落選したのはどういうことかと。A代表、世代別代表問わずこれだけガッカリしたジャパンはないです。なぜ一軍の試合に出ている彼らが落選したのか問いたい。

 おそらく、加藤豪将を21U代表に招くという発想もなかったに違いない。日本国籍を持つなら、プレーしているリーグ、国を問わずジャパンに入れて欲しいんだけど。きっと2017年WBCも海外組がいない日本代表を組むことになるんだろうな。今日投げた前田健太がメジャーに行ったら、2017年WBCは出られないんだろうか。だったら、前田健太を代表に呼んだ意味はないと思うけど。

 
[2014/11/12 22:54] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
なぜ羽生結弦は棄権しなかったのか?
 不謹慎を承知で書きますが、羽生が事故のあとに関わらず演技を続けたのを見て「ボクシングだったら、10カウントのノックアウトもしくはファイティングポーズを取れない、TKOになるのによく演技を続けるものだ、気力、体力的な意味で金メダリストは凄い」と思いました。

 もちろん羽生が演技を続けたことがよいとは思えません。むしろまだ19歳なのだから、今後の競技人生を含めた人生を考えると棄権した方がいいと思っています。

 羽生のことを考えると、完投した翌日にリリーフに立った田中、700球以上投げ続けた安楽、ワールドシリーズ七試合中三試合に登板、21イニングを投げたバムガーナーの姿が浮かんできます。そう、アスリートはなぜ、危険を承知でムチャをするのかという疑問です。

 「今後の競技人生を考えると、ムチャはよくない」とはどんな競技を取っても聞かれる言葉です。しかし、アスリートには「危険を承知でムチャをする理由」があるはずです。その気持ちを汲んだ上で、止めないととムチャをするアスリートは絶えないでしょう。

 つまり頭ごなしに「ムチャはいけない」というより、「なぜアスリートはムチャをするのか?」というアスリートの心情を考えた方がいいような気がします。

 羽生に「五輪本選でも、五輪出場を賭けた試合でもないのに、なぜムチャをしたのか」と嫌味でもない、素朴な疑問として聞いてみたい。羽生はどう答えるんだろうね
[2014/11/10 22:37] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
作り方より愛情
 たまたま>仁藤全。高校では42本塁打を放ち、2000年に阪神タイガースの8位指名を受け入団。強打の外野手として期待されたものの伸び悩み、2010年までの10年間で171試合に出場、通算打率2割6分7厘で8本の本塁打に終わる。もとより、ヒーローインタビューのお立ち台に上ったことはない。しかし、彼について語るところのある者にとって、仁藤はまぎれもなく英雄だった―。

 という「ヒーローインタビュー」のあらすじを読んで面白そうと思って読んでみたら、面白かった!仁藤全という架空のタイガースの選手をいろんな人が語っていくというノンフィクション的な形式を取っていますが、この仕掛けが素晴らしい。

 仁藤が行きつけにしている床屋の女主人に、「プロ野球選手って凄い」と言われて、「本当に凄いプロ野球選手はイチロー、松井、松坂、ダルビッシュ、マー君クラスのみ」と仁藤が不機嫌に返す場面がありますが、読み進めるうちに仁藤が自分のことを過小評価していることがわかるところとか。

 仁藤担当のスカウトが「高校時代チームメートの父親に下半身を固定して素振りができる仁藤専用の足場を作ってもらった」とか「高校時代チームメートの不祥事で最後の夏を逃した」と語りますが、これが仁藤の高校時代のチームメートの証言で重要な意味を持つとか。

 甲子園スターのドラ一(勝手に藤浪をイメージして読みました)といろんな選手を見てきた山本昌(実名は使っていないけど、山本昌しかありえない!)に「仁藤は天才」、「なぜこれほどの才能が開花しないのか」と思うところとか、読み進めるうちに仁藤のイメージが変わっていって、甲子園史上に残るスーパープレーに至るまでは一気読みをさせられましたというか、一気読みするしかなかった

 印象に残る場面を挙げるなら、山本昌に「野球が好きか」と聞かれて仁藤が「はい」と即答するところですね。作中山本昌が「高校野球ならわかるけど、この年でこういう会話をされても」と照れていますが、十分カッコいい会話です。プロ野球の世界はこういう会話ができる人がスターになって欲しい。

 あと、仁藤の担当スカウトが入院していた病院で他の患者とタイガース戦をテレビ観戦しているとき、患者の一人が語った「俺らが共通している部分が二つある、いずれは死ぬことと阪神ファンということだ」というセリフです。僕もこういうセリフが言える野球ファンでありたい。

 書きながら気づいたけど、いろんな人の証言で仁藤のことがだんだんわかってくるという作り方より、野球への愛情を示すセリフに引かれたから一気読みしたんだな。オフに勧める一冊です!
[2014/11/06 22:37] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
喧嘩上等は本当だった!
 炭谷残留を聞いたときは、嬉しかったです。前に書いたとおり、炭谷は移籍するより、残留して森をベンチなり、コンバートなり追いやってこそ名捕手、レジェンドの域に達すると思っていましたから。それに、入場曲に「喧嘩上等」と歌っているのに、森から逃げたらダメだろとも思っていました。

 来春いや今秋から始る炭谷と森との正捕手争いが楽しみです。森も炭谷から正捕手を奪ってこそ名捕手への道を歩めるわけだし。来季の開幕スタメンでマスクを誰が被るか楽しみです。もちろん炭谷、森以外、星、上本、岡田も参加する権利のあるバトルロイヤルなので、誰が制すか楽しみです。

 炭谷は現状維持(7,700万円)の単年契約と聞きます。中村、栗山、岸には複数年契約を結んでいることを考えると、お金がないから炭谷には複数年契約を用意しなかったのではなく、今季の炭谷への評価として現状維持の単年契約を用意したと考えています。

 確かに炭谷はオールスター、日米野球には出られず、ゴールデングラブ、ベストナインに選ばれるとは思えないので、現状維持の単年契約が妥当かなと思っています。ライオンズの年俸を上げたかったら結果を出せ、FA権取得だけでは年俸は上がらないというシビアでプロっぽい考えは好きです。

 年俸が上がる要素がない選手に複数年契約を用意すると、今後FA権を取る若い選手に「ライオンズはFA権さえ取ったら厚遇してもらえるお役所的なチーム」と舐められるし。炭谷は来年オールスター、日本代表に選ばれて、ベストナイン、ゴールデングラブを取って堂々と複数年契約を求めるぐらいの活躍を期待しています。

 松坂、中島の去就についても書きたいところですが、本人が来季メジャーと日本のどちらでプレーするかという考えがわからないので、保留ということで。新庄なんて日本からの二億円のオファーを蹴って2,000万でメッツでプレーする方を選んだっていうし。常にお金が最優先ってわけじゃないから。
 
[2014/11/02 22:03] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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