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営業もNO LIMIT
 本日ファンクラブ入会特典が届きました。周りでは届いているのに、僕のところには届いていなかったので、ドキドキしてました(笑)

 ハンドブックを一通り読みましたが、チームが集客に力を入れているのはガチなようです。

チケの料金比較 ※前の()はファンクラブ、後の()は一般、金額は(前売り、当日)

内野自由  (1400.1600) (2000.2500)
内野指定B (1600.1800) (2500.3000)
内野指定A (1800.2000) (3000.3500)

 これなら誰だってファンクラブに入った方がトクということがわかります。ファンクラブに入れば、チケ・グッズ・飲食物・その他を買えば買うほどいいことがあると、チームがファンクラブの会員を増やす気マンマンということがよーくわかりますね。

 営業的にも開幕ダッシュを掛けるために、特典付きのチケを売り出すとやる気マンマンです。少し前の経営サイドは、目立たず無難にのお役所仕事という印象があったのですが、最近の経営サイドのやる気は劇的に変わりました。やっとプロ野球は儲けてナンボの興行でありエンタメ産業ということがわかったんだな。

 以前、「30代の大人が具体的なターゲット」という経営サイドのインタビューを読みました。その理由は、子供の頃に黄金時代を味わった世代だからチームの愛着があり、社会に出てある程度年数が経っているから自由に使えるお金があって、家庭を持ち始める年代だから、嫁や子供を球場に連れてくるだろうということでしょう。

 どうしても子供っぽさがあるレオを帽子から外し、チームカラーを落ち着いたブルーに変えたのもその表れでしょう。思いつきではなく、しっかりとしたビジョンがあっての変更というのが頼もしい。インタビューで書いてましたが、今年は昨年ポイントアップで集計した年齢・性別などのデータを活かす年にするらしいです。今年のライオンズはグラウンド以外からも目が離せません

 日本×オーストラリア見てたら、代表というか野球が見たくなったので明日の日本×ライオンズのチケを買いました。日本はこれまでワンサイド勝ちばかりと、スパーリングにすらなっていないので、明日のライオンズは日本を苦しめて欲しいですね。苦戦の経験がないままガチをやるのは不安だし。

 明日は空気読まないでライオンズ勝たないかなあ。岸がガンガン三振取って、中村がホームラン打ったらいうことなし


 
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テーマ:西武ライオンズ - ジャンル:スポーツ

[2009/02/27 23:13] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
岸のそのあと
 残念ながら代表落選した岸ですが、気を取り直して頑張っているそうです。

すでに照準は世界一から4・3ロッテ戦での開幕投手に変更している。「珍しく欲が出てきた。そこを目標に切り替えた」と3年目の大役を目指すと宣言。28日にWBC日本代表との強化試合が控えており「アピールできたらいいですね」と登板に色気を見せた。

 頼もしい。凹んでいるだろうなと思っていたので安心です。余り感情を出さないタイプに見える岸が開幕を狙うと宣言したということだけでも、成長だと思います。エースは有言実行でしょ。心情的に2/28の強化試合は回避かと思ったら、投げる気アリアリとはたくましすぎですね。カーブでガンガン三振を取って、原監督を後悔させていただきたい。

 岸を迎えるチームメートといえば、

宿舎に合流した前夜、仲間と通信対戦ゲームを楽しんだ。チーム内で流行するニンテンドーDS「ボンバーマン」で遊ぶ時、「WBC(ワールド・ボンバーマン・クラシック)やるぞ」と声をかけ合う。石井一は「西武版WBCで岸は3本柱です」と温かく迎え入れた。

 岸、ライオンズの選手でよかったなあ。ここまで明るくノー天気に接してくれるチームってあんまり無いと思うよ。一久なんて外様とは思えないし。こういう明るさがライオンズの一つの武器だろうね。

 昨日、今日とオーストラリア戦観てました。オーストラリアのしょうもないエラーの連続には失笑してました。アテネで負けたのはなんだったんだろう。でも、基本をしっかりやればパワーとガタイがいいだけに、凄い選手が出そうです。高校生ぐらいの子を育成で取って、三年ぐらいみっちり基本を仕込んだら凄い選手になるかもね。チャレンジするチームないかな?

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[2009/02/26 00:19] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
オスカーが日本に来た日
 ノミネートされただけでも凄いんだから、受賞なんて欲張りすぎだと思っていたんで、「おくりびと」がオスカーを取ったことは驚きました。以前、こういうことを書きましたが、オスカーを日本映画が取ったことは素直に嬉しいです。

 「おくりびと」が取ったことは二つの大きい意味があったと思います。まず、時代劇ではなく、現代劇が取ったこと。外国人が日本人=サムライというイメージを持つことは外国人の勝手ですが、日本人=サムライのイメージしか持たれないなんて寂しいじゃないですか。だから現代劇でオスカーを取ったことが嬉しいわけです。

 最近日本映画が盛り上がっているといっても、ヒット作はテレビ局と組むか小説、マンガなどの原作付きが多く、オリジナルの企画が少ないのが現実です。それが原案つきといってもほぼオリジナルの企画と言っていい、「おくりびと」が取ったことが凄く価値があると思います。他業界と組んだり、売れている小説やマンガを映像化しなくても、いい映画が撮れることを証明できたのが凄く嬉しい。

 注目していた「ベンジャミン・バトン」は作品賞も監督賞も主演男優賞も取れなかったのが残念です。作品賞を取った「スラムダッグ$ミリオネア」や「おくりびと」といい、オスカーはファンタジーより現実を重視したともっともらしくまとめてみます。

「おくりびと」アカデミー外国語映画賞受賞おめでとうございます。

テーマ:第81回アカデミー賞 - ジャンル:映画

[2009/02/23 23:24] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サムライ28
 日本代表28人が確定。メンツは下記の通り。

【投手】涌井秀章(L)小松聖(Bs)ダルビッシュ有(F)渡辺俊介(M)田中将大(E)岩隈久志(E)馬原孝浩(H)杉内俊哉(H)内海哲也(G)山口鉄也(G)藤川球児(T)岩田稔(T)松坂大輔(レッドソックス)

【捕手】阿部慎之助(G)石原慶幸(C)城島健司(マリナーズ)

【内野手】中島裕之(L)片岡易之(L)川崎宗則(H)小笠原道大(G)村田修一(YB)岩村明憲(レイズ)

【外野手】稲葉篤紀(F)亀井義行(G)青木宣親(S)内川聖一(YB)イチロー(マリナーズ)福留孝介(カブス)

 落選者は岸(L)、和田(H)、松中(H)、栗原(C)、細川(L)

 この手の選出は誰を選んでも落としても文句が出るものなので、ああだこうだ言うのはよくないと思うのですが、あえて禁を破ります

 レオファンの僕からすると肩を負傷している細川はしかたないにしても、岸の落選は残念。去年のシリーズで名前を売ったから、WBCでさらに名前を売って全国区のスターになって欲しかったから。なにより魔球といっていいカーブが一流メジャーリーガー相手にどれだけ通用するか見たかったし。あと、アテネ、北京、前回WBCと国際試合の経験十分の和田が落選したのが意外でした。

 細川落選でパリーグ出身の捕手がいなくなったのはいいんだろうか?城島もMLBで三シーズンを過ごしているんだから、涌井とかダルとか小松とかマー君なんて知らないだろうし。個人的には細川、阿部、城島のパ、セ、MLBでバランスよく選ぶと思ってました。

 ケガの影響で細川がアウトなら、阿部も怪しい。28人しか連れて行けないんだから、体を痛めて守れない選手を連れて行くのはマイナスでしょ。延長に入って選手を根こそぎ使う総力戦にならない保証なんてどこにもないんだから。阿部の肩が回復していることを祈るだけか。

 意外だったのは外野手が全員当選したこと。投手二人、捕手、内野、外野から各一人づつ外れるものだと思ってました。四ポジションある内野と三ポジションある外野が同じ六人選出というのは勘定に合わないような気が。

 どう転んでもこの28人で戦うしかないので、これ以上なにも言わずに応援しますよ。今後ケガ人が出てマイナーリーグ所属の日本人がサプライズ選出なんてことがって、それは今放映しているメジャー五期だよ(爆)

テーマ:WBC - ジャンル:スポーツ

[2009/02/22 23:03] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
代表集結
 WBC日本代表キャンプが(とっくに)始まってます。イチロー、松坂、ダル、マー君、中島が同じユニを着ているのをみるだけで、興奮しています。毎日ファンが四万人集まるのもよーくわかりますね。

 僕のWBCに対する思いは、「メジャー」原作者の満田拓也氏がそのまま言い表しています

> --WBCの決定よりも前に、野球の「ワールドカップ」が作品中で実現しました。

WBCの開催は危ぶまれていたので、「オリンピックにしたら?」という助言もありました。でもオリンピックだとメジャーリーガーが来ないわけで……。それならいっそのこと「野球のワールドカップはあるんだ。本当になくてもいい。何よりオレが見たいんだ!」という気持ちでスタートしました。結果、後から事実が付いてきてラッキーでしたね。

 「野球のワールドカップはあるんだ。本当になくてもいい。何よりオレが見たいんだ!」の部分はもの凄く共感します。花相撲気分の日米野球ではなく、日本と相手国がお互い国の名誉を背負って戦うガチンコ勝負が子供の頃から見たかったからです。

 前回WBC台湾戦を観に行ったときシーズン中はかったるそうに聞く君が代を聞いて、自然と背筋が伸びて一気にテンションが上がったことを覚えています。これが国の名誉を背負って戦う国際試合なんだなとゾクゾクしましたもん。この興奮が再び味合うことができるんだなと思うだけで興奮してきます。

 前回WBCのことを書こうかと思いましたが、今日はここまで。

テーマ:WBC - ジャンル:スポーツ

[2009/02/18 23:02] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
田中将大の愛読書
 二月に入ってから更新頻度が落ちていることにお気づきになっている方もおられると思いますが、シーズン前で書くネタが不足しているということと、夜な夜な「メジャー」を某動画サイトで見ているからです。

 土曜9時からやってる再放送を見てハマりました。今日なんて土曜9時からの第二シリーズ再放送観て、某動画サイトで第三シリーズ最終話まで10話観て、夕方6時の第五シリーズ観てってもはや中毒。夕方5時の地獄少女まで見たのはやりすぎだろう。外に出ようよ

 今日観終わりましたが第三シリーズの聖秀編は素晴らしいです。名門海堂を倒すために、野球部が無く、しかも男子生徒が七人しかいない聖秀に入るという設定はムチャを通り越して暴挙。例えるなら街のチンピラ集めてゲリラを組織して米軍に挑むようなもの。って「弥勒世」かい。

 強引に集めたメンツがだんだんチームになっていく過程が好きです。一人で海堂を倒すとイキがっていた吾郎が、みんなの力を合わせないと野球はできないと思い、一人で野球をやるな、みんなを信じろと吾郎を諭す(海堂戦12回裏吾郎を中心に輪になるシーンはマジで泣ける)吾郎以外の部員がいいです。

 クライマックスの聖秀×海堂戦は野球マンガ全体を見ても、ベストマッチに入るでしょう。9回表裏の攻防は鳥肌立ったし、足の故障を抱えつつ投げる吾郎の姿には、なんでここまで頑張れるんだろうと戦慄すら感じました。9回終了後「捕れねえ、消耗していくお前のボールはもう捕れねえ」と泣きながら話す田代のセリフは泣ける。

 第二を2/3、第三、第四をコンプして、現在放映している第五を観ているわけですが、「主人公がケタ外れの才能に甘んじず努力する」とか「困難や逆境から逃げずに立ち向かう」とか「魅力的なライバルが立ちはだかる」というスポ根の王道を抑えているのが「メジャー」の強みでしょう。多分。

 僕が子供のとき好きだったマンガは「大甲子園」でした。あの頃は毎週ドキドキしながらチャンピオンを読んだり、親にせがんでコミックスを買ってもらったものです。きっと今の子供はあの頃の僕のような気持ちで「メジャー」を読んでるんだろうな。僕が「メジャー」にハマったのはまだ最近ですが、もし10歳若かったら最初から「メジャー」を読んだだろうな

 それで今考えてるのが、終わってかもしれないけど「メジャー劇場版」見ようかなということです。子供多そうだから、大人が一人で行ったら浮くだろうな。ということで僕と一緒に行ってくれる子供募集なんて非常識なことは書きません(爆) 

テーマ:MAJOR メジャー(サンデー連載中) - ジャンル:アニメ・コミック

[2009/02/15 00:31] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
おねがいローゼン
 カルロス・ゴーンはコストカッターと言われていますが、「社内の一体感と士気を高めるためにも、企業スポーツは大事」ということで企業スポーツを大事にしてきたと聞きます。それだけに日産自動車野球部休止のニュースには驚きました。社内の士気とか一体感の維持なんて言ってられないほど、製造業が危ないことがよくわかります。

 企業の野球部は減る一方と聞きます。そうなると学校以外でプレーする機会が失われて、競技人口の減少していくので球界の危機と言っていいでしょう。早急にプロアマが話し合って対策を練る必要があると思います。

 対策として企業チームからクラブチームへの移行、プロ野球チームの選手枠を拡大するなどが挙げられますが、どっちにしろ資金の問題からは避けられません。僕はクラブチームの現状を知りませんが、おそらくどこも経営が苦しいことは想像ができます。企業に頼らずチームを運営することが簡単にできるとは思えませんから。

 プロ野球チームが選手を増やすと言っても、当然選手が増えた分の人件費がかかりますし、選手が増えたらその分施設や指導者も増やさないと練習ができないので、球団の運営費が増えることは言うまでもないです。運営費を捻出するために、ギャラ億単位の選手は一律10%カットなんてしたら選手会がブチ切れるだろうな。

 社会人の競技人口を減らさないためには景気が上がることが不可欠なので、ローゼン閣下の頑張りに期待という結論でFA?

テーマ:野球全般 - ジャンル:スポーツ

[2009/02/11 23:17] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
最初で最後のシュートマッチ
 昨日のテレ朝ゴールデン「テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負」は観ました?ゲストを呼んでスタジオでやらずに、試合映像とVTRでの当事者のコメントだけに絞るという構成が素晴らしかったです。この手の番組でありがちな、スタジオでわかってなさそうなゲストがはしゃいでいるのを観ると冷めるんですよ。せっかくの感動が安っぽくなります。

 野球ファンとしてどうかと思いますが、10.19ではなく、アリ×猪木の方に興味を惹かれました。常識で考えると、プロレスラーが現役ヘビー級チャンピオンとシュートをやるなんてありえなさすぎてジョークにすらなりません。それをやっただけで猪木は伝説だと思いますし、実現に動いた猪木サイドはクレージーとしかいえないです。

 当時僕の父親はこの試合をテレビ観戦していたそうです。「猪木は寝っころがってばかりでつまらなかったよ。あれでプロレスはヤオだと思ったんだよなあ」と話していたので、どんな試合かと思っていましたが、試合開始直後のアリの足を狙った猪木の飛び蹴りには驚きました。ヤオであんなに殺気のこもったローを放つわけがない。

 グラウンドでの展開ばかりかと思っていましたが、意外にスタンドの展開が多かったです。近づくと猪木のロー、アリのストレートが飛んでくるので、両者とも踏み込めないのが印象的でした。ヤオでこんなに緊迫した距離の取り合いがあるわけがない。

 結果はドローでしたが、猪木のローを受け続けたアリの太ももが変色しているのを観てゾッとしました。アリは猪木のローを64発受け続けたそうです。それでもダウンしなかったアリのタフネスと根性はケタ違いとしか言えないです。アリを立たせたのはきっと世界最強の男という自負心だけだったんだろうな。

 あの試合はストライカー×グラップラーのMMAという当時誰もやったことも、見たことのない試合だったので、おそらく両者とも怖かったのではと思います。メソッドやノウハウがなにもなく、手探りで戦うなんてハイリスクすぎますから。アリと猪木二人はこんな試合をよくやったなとしか言えません。

 この試合から約20年、猪木の引退試合で来場して花束を渡すとき、病気の影響で表情の固かったアリが一瞬笑ったのに感動しました。未知の試合を戦った二人しかわからないがあるんだろうな。あの試合以来猪木は大借金を背負い、アリはローを浴びて足を壊しと両者ともリスクを背負いましたが、約20年後アリが猪木に笑ったことで最高のエピローグを迎えたのではと思います。

 あの頃の猪木の体つきはかなりシェイプされて強そうですし、表情にもアリを倒して世界の猪木になるという野心が感じられてカッコいいです。あの頃の猪木はカリスマだったんだなあ。もし僕が当時の猪木を見ていたら絶対ファンになっただろうな。

 もしこの企画が続けるなら、橋本×小川の1.4事変をやっていただきたい。誰が(なぜ)小川にシュートを指令したか、橋本がなぜ小川の標的になったのか?これだけで二時間できる。僕が知る限りこの試合以上にミステリアスな試合はありません。「1976年のアントニオ猪木」の柳澤健が書いてくれないかな。絶対買います。 
 
  

テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

[2009/02/08 23:57] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ベンジャミン・バトン前夜祭
 今年のオスカーのノミネーションでいちばん嬉しかったのは、「おくりびと」がノミネートされたことではなく、「ベンジャミン・バトン」でフィンチャーが監督賞にノミネートされたことです。

 「セブン」のバッドエンドにガクゼンとして、「ファイトクラブ」の暴力に圧倒され、「ゾディアック」の得体の知れない不気味さが怖かった僕にとっては、フィンチャーがノミネートされたことがとても嬉しいことでした。去年のコーエン兄弟といい、オスカーは空気読みすぎです。というわけで今日はフィンチャーの映画でいちばん印象的だった「ファイトクラブ」の話をします。

 エドワード・ノートン演じる仕事も面白くなく、打ち込める趣味もなく、救いを求めて自己啓発セミナーに通っていても満たされないリーマンがなにをやって満たされたかというと、ブラピと殴り合うことでした。

 そこには「強くなりたい」とか「自分の強さを試したい」というマンガ的な理由は全く無く、殴られる痛みと殴る痛みを通じて生きている実感を得たいという意図しかありません。痛みをダイレクトに感じるためにヘッドギア、グローブ、レガースといって防具を着けずに殴り合ってるわけです。

 これだけテクノロジーが発達しているのに、体を痛めつけることで生きている実感を得るというテーマはシンプルすぎます。あまりにシンプルな結論に見ていて震えたことを覚えています。生きている実感とか自分探しをしている人はカウンセリングなんて行くより、筋肉痛になるまで外を走り回った方が早いかもしれない。

 ノートンとブラピが殴り合うところを見て、俺もやりたいと参加者が増えて地下でファイトクラブが開催されるようになるのは、生きている実感を得る手っ取り早い方法は体を痛めつけることという考えに参加者が共感したからに他ならないでしょう。

 ファイトクラブでのファイトシーンはカッコよさとかはなく、凄惨な街のケンカそのもので見ていて怖くなったことを覚えています。あんなに怖かった格闘シーンは本作と「血と骨」だけです。おそらく、「リアルな街のケンカを撮りたいから、格闘技を学ぶ必要は無い、それよりガタイとパワーをつけるためにウェイトをやってくれ」といって役者に準備させたんだろうな。

 ファイトクラブ開催以降はブラピがファイトクラブの参加者を率いて街で大暴走するのですが、そこはどうだっていいです。だって生きている実感を暴力で得るという考え以上のインパクトは与えられないから。

 それにしても10年前に一度観た映画でここまで語れるとは思っていなかった。「ファイトクラブ」はいろんな意味で規格外な映画です。マジで「ファイトクラブ」は現代人必見の映画だよ。
 

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[2009/02/06 22:46] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
キャンプ二日目
 キャンプインしたので昨日、今日とザッピングしながらスポーツニュース観てました。「目標はAクラス」とコメントする監督を見かけたことが気になりました。どんなチームでもこの時期は夢を語るんじゃないの?

 チームの士気を高め、ファンを喜ばせるためにムリ目でも優勝を狙うと語るのが監督じゃないの?王監督は、弱小ホークスだった就任時にいきなり優勝を狙うと発言して「世界の王は違う」と選手をビビらせたらしい。これが普通だろ?金払って見るならリアリストよりドリーマーの方が見たいでしょ。

 それとも「ペナントレースはプレイオフの予選」と割り切っているんのかな?でも現実にはペナントレースの一位が優勝チームなんだから、割り切るのはナンセンスでしょ?チャンピオンフラッグの価値はいつから低くなったんだ

 やっぱりプレイオフをやるなら「プレイオフの勝者=リーグチャンピオン」の方がスッキリするよ。現行の「プレイオフの勝者=日本シリーズ出場権」じゃ一昨年のドラみたいに、リーグチャンピオンじゃないのに日本一になる矛盾が発生するし。

 プレイオフを始めて五年。そろそろ「ペナントレースの勝者=リーグチャンピオン」なのか、「プレイオフの勝者=リーグチャンピオン」のどっちなのかハッキリさせないか?中途半端な扱いになってるチャンピオンフラッグがかわいそうだよ。

 さて関取に続いて金メダリストまで大麻に手を出しました。マジでプロ野球も警察呼んで講習会をやるとかして麻薬対策をやった方がいいと思う。残念ながら僕はプロ野球選手のモラルは力士より高いとは思っていない。だって同じ人間だから誘惑への耐性は差が無いでしょ。なにか起こってからじゃ遅いから、早急に麻薬対策をやっていただきたいです。

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[2009/02/02 23:47] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
キャンプ初日
 本日生誕祭。いくつになったかはノーコメントとしておこう(爆)誕生日といってもこの歳になると嬉しくありませんが。年齢だけ増えても仕方ないんで、中身も年齢と比例させなきゃなあと思っています。月並みですが、いい一年になればと。それと、キャンプインの日が誕生日というのはプロ野球ファン冥利に尽きます(笑)

 キャンプ初日ということもあり、ライオンズ南郷キャンプの見どころを考えました。昨季の四番ブラゼルは退団、今日現在後任のガイジンは未確定。ってことはキャンプ最大の見所は四番争いで決まりだ。

 つなぎの四番という考えなら義人、清水、平尾が候補ですが、四番=チームの最強打者というオーソドックスな考えなら、四番は中村とGGの二択でしょう。中島は足があるから三番に置きたいし。今年のキャンプは四番争いが熱い、と思ったらGGは第二スタート。中村の不戦勝かい。

 もしGGが南郷スタートでも、僕は中村を推しました。一年フルに試合に出続け、ポストシーズンで四番に座り、特に日本シリーズで全戦四番を打った経験を買うからです。でも最大の理由は「相手に怖がられる最強のバッターが四番に座って欲しい」という僕のファン心理ですね。

 かつて「松井秀喜にホームランを打たれると、ありえないところに飛ばされたショックで頭が真っ白になる」というピッチャー(相手失念)のインタビューを読んだことがあります。これが中村に当てはまると思いません?

 中村のありえないほど高く大きく飛ばすホームランを見るたびに、「三振が多い・打率が低い・エラーが多いというリスク承知でも使いたくなる理由がわかるよ、あんなホームランが打てる選手はリーグでも何人もいないんだし」と何度思ったことか

 少し前に清原が「最近はガイジン、外様、つなぎの四番ばっかりで本当の四番がいなくなった」と語っているのを見ました。四番を打つことで試合を決めて、チームの勝敗の責任を背負ってきた清原にとっては物足らないんでしょう。四番は九つある打順の一つだと割り切ればガイジンだろうが外様だろうが、つなぎでもいいかもしれませんが、小さいときから四番はチームの顔である最強のバッターが打つものだと思ってきたファン(僕)からすると物足らないわけで。

 というわけで中村には本当の四番になっていただきたい。相手を怖がらせるホームランを打てる時点で資格十分でしょ。今季の中村は注目です。

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[2009/02/01 22:58] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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