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日テレ深夜レビュー 十三話
 「魍魎の匣」が無事最終回を迎えました。始まったときは「原作が1000Pを越えるのにワンクールで出来るわけねえだろ」と思ってましたが、見事ワンクールでまとめたものだと思います。特に中盤の京極堂の座敷で妖怪談義するだけの話を二話続けてやったことは圧巻でした。

 以下印象に残ったことを。榎木津の狂乱ドライビングの(ムダに)再現度が高かったことには(いろんな意味で)驚きました。あぜ道でドリフトかましてスピンターンやったときは吹きました。OPの京極堂の座敷で猫を相手にする榎木津といい、榎さんスタッフに愛されすぎだろ。

 影の主役関口の挙動不審ぶりがスーパーリアル。最終話のあっち側に行きかけて京極堂に止められるところとか、興奮して久保の小説のセリフを絶叫するところは素晴らしかった。久保にいじられるシーンがカットされたのは残念

 榎木津の超能力を説明するために、千里眼事件を説明するとか、(マッド)美馬坂が怪しげな研究をしていたということを裏付けるために、731部隊関与説のある帝銀事件を説明するところには驚きました。1000P消化するだけでも大変なのに、よく原作に無いシーンを追加したもんです。

 日テレ×マッドハウスは今後もミステリ原作を映像化して欲しいですね。以下勝手に候補作を挙げました。

・「リヴィエラを撃て」(高村薫)...半分以上アイルランドの話なんだから、実写化よりアニメ化がいいでしょ。僕はこれでIRAの存在と、イギリスが多国籍国家だということを知りました。

・「ダーク・ムーン」(馳星周)...全編バンクーバーの話なんだから、(以下略)個人的には馳星周のベスト。これを読んでおまわりさんになろうと思う人はいないよな

・「覆面作家シリーズ」(北村薫)...家の中では深窓の令嬢(死語)、家の外ではイケイケのツンデレ。どう考えてもラノベです。ラノベ絵師にイラスト書かせて角川スニーカーで再販すればバカ売れするのに。北村薫ダークサイド炸裂の「盤上の敵」もいいなあ。

 今年の締めがこんな話題で申し訳ない(汗)野球については書きたいこと書いたつもりだからいいでしょ。やりたいようにやる勇次郎イズムってことでカンベンです。それではみなさんよいお年を。
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テーマ:魍魎の匣 - ジャンル:アニメ・コミック

[2008/12/31 22:18] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プロ野球観の違い
 来季日テレ巨人戦はとうとう20試合程度になってしまうとか。日テレ以外の中継を合わせても、来季の巨人戦中継は30試合前後になるんだろうな。ソースはありませんが、松井秀喜移籍から巨人人気が右肩下がりになったように思えます。松井秀喜は偉大だったんだな。

 僕がプロ野球を見始めた80年代以降、パリーグは南海ホークスは博多に行き、親会社は二回変わりました。阪急ブレーブスも親会社が代わり、神戸に行き、近鉄バファローズは消滅しました。ロッテオリオンズは千葉に行き、日本ハムファイターズは札幌に行き、仙台には新球団楽天イーグルスが産まれました。しかしセリーグはベイスターズの親会社が変わっただけです。なぜパリーグは移転、身売りが繰り返され、セリーグはほぼなにもないのか?答えは簡単、巨人がパリーグではなくセリーグにいたからです。

 巨人戦を中継することで、巨人と戦うチームも人気が出るわけです。そうなると経営も安定するので、身売り、移転をする理由はありません。しかし巨人戦中継が少なくなっている現在、セリーグのアドバンテージが無くなりつつあると思います。

 2004年の再編騒動は12チーム制、二リーグ制維持で決着しました。しかし、「パリーグ単体では維持できないから一リーグ制を提案したのに、どうしよう。」とか「これは問題を先送りしただけじゃないのか?」とパリーグ関係者が思ったのは想像に難くありません。二リーグ制とは人気、実力が拮抗していないと、成立しませんからね。僕は「どうしても人気、興行的にセリーグと拮抗する自信、根拠が無いなら一リーグでも仕方が無い」と思っていました。

 余談ですが、あのとき一リーグ制を反対していた人は二リーグ制とは人気、実力が拮抗していないと、成立しないということを頭に入れていたんだろうか。プロ野球は伝統芸能ではなく、興行なんだから、お客さんが入らないと廃れるでしょ。自戒を込めて書きますが、あのときのファンは感情に流されている部分もあったと思います。

 あれから四年、ファイターズは札幌、マリーンズは千葉に根づき、イーグルスは仙台に溶け込み、ライオンズは人気が再燃とパリーグ全体が盛り上がっているように感じます。移転を繰り返した結果、札幌から博多まで幅広く配置するという嬉しい副産物もありました。

 パリーグは今年からネット配信も手がけるようになりました。ネット環境さえあれば、日本のどこにいても全てのゲームをプレイボールからゲームセットまで見られるので、革命的な出来事と言っていいでしょう。

 もうパリーグの関係者には一リーグ制という発想は無いだろうな。いや、セリーグを飲み込んで一リーグ制にするという野望さえ持っているかもしれない。

 セリーグはどうだろう。巨人戦という有力なアドバンテージを失いつつあるのに、交流戦を減らして観客動員を見込める巨人、トラ戦を増やすという後ろ向きな発想しかないのが情けない。わかった。僕がセリーグが嫌いな理由は夢の無さと志の低さなんだ。アジアマーケットを開拓するために、アジアで公式戦を開催とか、エクスパンションを実施して、セリーグも全国展開するみたいな、ファンのドギモを抜くようなアイディアを出してくれよ。

 プロ野球についてパリーグはファンが喜んでナンボのエンタメ産業、セリーグは変わらないことをよしとする伝統芸能。これがパセの違いだろうね。これからプロ野球ファンがどっちを支持するかはいうまでもなし。


テーマ:読売ジャイアンツ - ジャンル:スポーツ

[2008/12/28 22:32] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
聖なる夜にチャンピオン
 クリスマスの夜週刊チャンピオンを読みながら、ケーキを食べた僕はどこか間違っているだろうか?いつもは立ち読みなんですが、袋とじにつられて買いました。板垣に270円払ったようなものです。もう10ウン年週刊誌なんて読んでませんが、チャンピオンだけは止められないです。だってチャンピオンの対象年齢は二十歳以降だろ?

 往年のジャンプの三原則が「友情・努力・勝利」なら、チャンピオンの三原則は「バイオレンス・萌え・規格外」でしょう。そういえば「チャンピオンの三原則は『外道・鬼畜・勝利』」と言ってた人いたなあ。

 チャンピオンの三原則を用いて連載マンガを区分けしますと、

バイオレンス...「ナンバデッドエンド」、「クローバー」、「クローズZERO」この手のマンガは主人公は原則ステゴロ、一対一ですが、主人公が武器使用、複数対一が当たり前という「TWO突風!」はスーパークールでした。チャンピオンらしいぜ。

萌え...「みつどもえ」、「ヘレンesp」、「イカ娘」萌えは意図していないと思いますが、「幻仔譚じゃのめ」の女キャラはツボです。短髪オッドアイって某人形マンガみたいだ。このマンガは化けるかもしれない。

規格外...「範馬刃牙」、「ギャンブルフィッシュ」今季のプロ野球で一大旋風を巻き起こした渡辺ライオンズを徹底スルーする「ドカベン」も規格外に入れていいかもしれない。

 上記三原則で重要視するのは「規格外」ということは言うまでもないですね。一億五千年前からやってきた原始人朝比奈ぴくると戦う格闘マンガや、バクチで負けたカタにを詰めたり、バクチで負けた罰ゲームで毒蛇に噛まれて重体に陥るマンガが読めるのはチャンピオンだけだろうな。こういうところが面白すぎるからチャンピオンをやめられません。

 それにしても「ボンヤスキーは反則に乗じた」という空気を読まない板垣発言はステキだ。来月からは刃牙本編とスピンオフ花山物語が同時に掲載される前代未聞の事態になるし。この雑誌で一番権力を持っているのは板垣なんだろうな。

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[2008/12/27 23:58] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
リスペクト二つ
 来季から涌井が背番号18を着けるとか。これを聞いて中島が背番号3を着けたことを思い出しました。あのときはカズオが移籍したので、代わりにショートに入る中島がカズオの背番号7を継いで欲しいという意見がありましたが、僕は反対でした。

 中島はただでさえカズオの後継というイメージが強いのに、背番号7を継いだらモロにカズオ幻想を背負ってしまうからやりづらいだろうな。背番号3のショートって若い頃の立浪ぐらいしかいないから、新しい背番号3のイメージを開拓するってことでいいじゃないと思いました。

 ですから背番号18を背負うことを涌井はよく決断したなと思います。ただでさえ松坂と比べられやすいのに、背番号18を着けると松坂幻想をモロに被ることになるのは、涌井本人がよくわかっているはずですから。

 それでも背番号18を着けたことは、「チームを背負い、リーグ・NPBを代表するピッチャーになる」という涌井の覚悟でしょう。もう外野がいうことはなにも無いですね。来季は涌井の覚悟を見させていただきます

 銀仁朗も背番号2に変更しました。背番号2はキャッチャーのポジション番号だし、銀仁朗は城島を尊敬しているみたいだから嬉しいだろうね。高卒三年目で、一度も二軍落ちせずフルシーズン完走・日本シリーズでスタメンを達成した捕手はなかなかいません。快挙です。銀仁朗が一ケタ背負う価値は十分にありますね。 

 城島に打撃を教わってもう少し打てれば面白いです。最近なかなか見られなくなった涌井-銀仁朗の十代バッテリーをもっとみたいしね。

テーマ:西武ライオンズ - ジャンル:スポーツ

[2008/12/23 17:59] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
バッド・ビジネスマン
 まだ年も明けていないというのに、異例の解任通告が出ました。普通は再来年以降は来季の成績次第なんですけど。今年で斬ったら、新監督・コーチングスタッフの選定、バレンタインへの違約金その他がメンドウだから、来年まで続投なんだろうな。

 バレンタインとフロントとのトラブルはいろいろあったようですが、「四国リーグ・高知を買収してファームにする」と発言したことと、金東柱を勝手に身分照会したことが致命的だったと思います。だってなんの動きもないのに、「チームを買収する」と言われて頭に来ない人なんていると思います?例えばレッドソックスの関係者が「ライオンズを買収してファームにする」と言ったら、NPBとMLBの国交断絶モノの騒ぎになりますよ。

 一監督に過ぎないバレンタインには選手を取る権限なんて無いのに、勝手に身分照会するのはねえ。バレンタインのポケットマネーで雇うならいいけど、現実にはフロントが出すわけで。金を出す人にお伺いを立てなきゃダメでしょ。球団内のトラブルならいいけど、四国リーグと韓国プロ野球を巻き込んだらシャレにならないし。さすがにフォローできないです。

 過去こんなことを書いたこともあり、個人的にはバレンタインは好きなんですが。MLB公式戦日本開催に対して、「NPBを舐めるな」と言ったり、パウエル問題に対して、「上がしっかりしないから、ダメなんだよ」と言ったりして、まともなことを言える人だと好感を持ってたんですが。みんな腰を引いてた09年WBCの監督に手を挙げたことも嬉しかったし。

 きっとバレンタインは毒にも薬にもなる劇薬なんだろうな。だからしっかり手綱を持ってないといけないわけで。マリーンズが手綱を持てていたのかは疑問。バレンタインのサイドビジネスの赤字補填とか、ニューヨーク~成田25往復分をファーストクラスのペアで用意なんて甘やかしすぎだろ

 現場無視でフロントと監督が場外乱闘やったらしらけるよな。今回最大の被害者は士気が低下したまま来季に臨まざるを得ない選手とファンだろうね。

 

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[2008/12/23 00:07] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今シーズンを振り返る.3
 今年の日本野球を語るなら、北京五輪は避けられないでしょう。準決勝で韓国に負けたときの宮本主将のコメントには驚くというより、呆れました

「金メダルへの思いの強いところが金メダルを取ると信じてきた。認めたくはないが、向こうの思いが強かった。勝ち負けがすべて。責任を感じる」

 思いで韓国に負けたという根拠は、韓国は徴兵回避が掛かっているからということでしょう。その理屈では日本の男性アスリートは、日本に徴兵制が敷かれない限り永遠に韓国には勝てないということになります。つまり韓国に勝てるのは浅田真央のような女性アスリートだけだと。それでいいわけないだろ

 日本には06年WBCを制した誇り、06年WBCで韓国に負け越した悔しさ、選手村ではなく高級ホテルに宿泊するVIP待遇への感謝。これらを感じていたら韓国に気持ちの面で十分対抗出来たと思います。それが誇りも悔しさも感謝を忘れたおめでたいチームになっていたとは。情けない。

 そもそも北京で徴兵回避が確定した韓国の選手は14人だったとか。日本代表24人の思いが韓国代表の14人に負けていたとは笑わせます

 北京五輪は試合前から負けていた。これに尽きます。

 09年WBCは北京の悔しさを晴らし、前回王者の誇りを見せる戦いになるでしょう。そこで、北京の悔しさと06年WBCを制した誇らしさの両方を知る、藤川・川崎・青木がチームをまとめていけたら面白いと思っています。この三選手なら06年WBCを制した誇らしさしか知らないイチロー、松坂、北京の悔しさしか知らない中島、マー君の中間に立ってまとめていくことが期待できるし。どうでしょ?

テーマ:WBC - ジャンル:スポーツ

[2008/12/21 15:39] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今年のまとめ、映画編
 オフだというのに、野球以外の話題が少ないということにさっき気づきました(汗)年末ということで、日本アカデミーとかブルーリボンのノミネートが発表されてます。

 僕の今年ベストは「ひゃくはち」と「闇の子供たち」ですが、ブルーリボン作品賞に「闇の子供たち」がノミネートされているだけで、あとは見事にアンマッチ。やっぱり僕はマイノリティーだ。

 「ひゃくはち」の斉藤嘉樹と中村蒼は新人賞、竹内力は助演男優もらっていいと思うし、「闇の子供たち」の江口洋介は主演男優、宮崎あおいは助演女優もらっていいと思うんだけど。やっぱり僕は(以下略)

 今年の大本命「おくりびと」も観たんだけど、納棺師が偏見をもたれているというくだりはいらないでしょ。たまたま納棺師になった人が、仕事を通じて生死を考えるようになったという話だけでよかったのに。結局山形の女子高生は地獄少女みたいなクラシックなセーラー服着てるんだな、という印象しか残らなかった(爆)

 来年の「クローズZEROⅡ」と「ハゲタカ劇場版」は鉄板。今年は映画を余り観なかったので、来年はもう少し観たいもんです。

テーマ:映画祭 - ジャンル:映画

[2008/12/20 21:47] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日テレはスポーツをどうする気だ?
 日テレ巨人戦中継が大幅に減ったことは今さら言うまでもありませんが、今度はノアを打ち切りです。これでノアはG+でしか見られないのか。来年はCSを取らないと。これは発足以来マット界のトップに居続けているノアに取って初めての逆風といっていいでしょう。どうする三沢?

 天下の日テレを持ってすればヴェルディだって強くなりそうな気がしますが、現実にはJ2落ち、大量リストラと転げ落ちています。読売クラブは日本で初めて完全プロ化、ユースチームを作ると日本のサッカー界をリードする存在だったんですが。大正力が泣いてるぜ

 どうやら日テレの本音はスポーツはG+で見ろ、ソフトなんか育てねえよ。ということらしいです。ワールドクラスのボクサー長谷川の試合をやらなくなったら終わりだな。

 ある意味ここまでやると逆に潔いような気がします。っていうか日テレじゃなくてTBSがスポーツからは手を引いて欲しいんですけど。大晦日の格闘技でまた不祥事が起こったらもう終わりだ。TBSはスポーツから手を引いて深夜番組に専念(以下略) 

テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

[2008/12/18 22:23] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ビッグボールのススメ
 昨日書き足りなかったことを。テストマッチはおろか、まだキャンプすら終わっていないので、原監督がどんな野球をやりたいのかは全くわかりません。個人的にはジャパンはオフェンス重視のビッグボールをやって欲しいと思っています。

 ディフェンス重視のスモールボールを掲げたファイターズと五輪代表は惨敗し、オフェンス重視のビッグボールを掲げたライオンズと巨人は優勝。日本野球のトレンドはスモールとビッグ、どっちかははっきりしてるでしょ。流行に乗ろうよ

 今季のライオンズは劇的な試合が多かったです。これはライオンズがビッグボールを実行したこととはっきり結びついています。ワンチャンスで二、三点取れるんだから、簡単にゲームを諦めるわけがない。9回二、三点のビハインドでも、ランナーが溜まればわからないと、僕は観ていて最後までゲームを諦めませんでした。ディフェンス重視のスモールボールならこうはいかない

 個人的に過去どのチームがいちばん嫌だったというと、2003、04年のホークスでした。あの頃のホークス打線は「どこでアウトを取ればいいんだろう」と途方に暮れていたのは僕だけじゃないだろう。2003年のホークスに100打点カルテット(井口、松中、城島、バルデス)がいたことはもはや反則のレベル

 それに比べて今季のファイターズはでした。攻撃がショボイから、「三、四点取れたら勝てる」と思っていましたから。事実対ファイターズ戦14-9-1と貯金を五つ作ってカモにしたし。もうおわかりですね。守るだけのスモールボールより、いくら打っても打ち返してくるビッグボールの方が怖いんですよ。

 そういえば黄金時代最大のライバル、バファローズはビッグボールのチームだったし。「相手を怖がらせるチームを作ろう」と思ってビッグボールのチームを作ったなら、渡辺監督は策士です。

 さて原監督がロースコアで勝つ野球より、一試合五点取ることを目標にチームを作ったら面白いと思うんですが、どうでしょう?

 

テーマ:WBC - ジャンル:スポーツ

[2008/12/17 22:27] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
真のサムライ
 三日間社会人必須のスキル、コミュニケーション能力を鍛えるゲームにハマっていたので、更新できませんでした(汗)今日のお題は昨日発表された日本代表候補について。

 どんな競技でも日本代表を選ぶときはどうしても賛否あるので、とやかくは言いません。ただ、川崎は選ばれたのに西岡が落選したのは意外。落選させるなら、北京後ケガで終盤戦を欠場した川崎だと思っていました。
 
 代表のメンツを見て驚いたのは斉藤隆と城島が選ばれた、いや二人が手を挙げたことです。斉藤隆の所属は元ドジャース。まだ来季プレーするチームは未確定ということです。もしこのまま決まらなかったら、来季はフリーになってしまいます。WBCに出たらキャンプでトライアウトを受けたくても受けられないし

 今季の城島は不振に陥り、ファーストコンバート説が出るほどでした。今の城島はレギュラーを約束済みとはいかないはずです。監督も変わったし。WBCに出てキャンプ・オープン戦を欠場したら、マスクを奪われて、ファーストを守ることになるかもしれません。

 二人ともWBC出場という茨の道を選んだなとしか思えません。リスクがバカ高いことを承知で日の丸を背負う二人の男気には頭が下がります。ドラゴンズの選手に聞かせたいね。

 北京五輪はメジャーリーガーが参加しないので、横綱・大関が出ない場所で優勝したからって誇れるわけがないと関心が薄かったのですが、メジャーリーガーが参加するWBCはナンバーワンを決める大会だと思うので、関心が大アリです。僕はWBCとは9イニングスの戦争だと思ってますから。負けてもいい戦争なんてあるわけないでしょ。

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[2008/12/16 22:43] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今シーズンを回顧する.2
 今季のライオンズを振り返るなら、渡辺監督のことは避けては通れないでしょう。一年前にこんなことを書きました。

>>選手と同じ目線に立ち、思いやりのある監督を目指したい

>弱いチームは叩きなおすところからやらないといけないのに、選手目線でどうするんだ。イチイチ言わなくてもやってくれる強いチームなら、選手目線でもいいかも知れませんが今のライオンズはリーグ5位でしかないので、鬼軍曹路線でいいでしょう。この発言を聞いて期待より不安の方が大きくなりました。

 「寛容力」によると、「自分が現役のとき、頭ごなしに怒られたのが嫌だったから、選手をのびのびやらせた」とのこと。 すみません。僕が浅はかでした。よく「打撃は水物だから、計算できる守りから入る」とはよく言われますが、渡辺監督は「今のチームは守備より打撃の方が得意だから、長所を伸ばそう」ということで、打撃重視のチームを作り上げました。このように「常識に囚われず、自分のやりたいようにやる」という方針がブレなかったことが大きかったと思います。

 僕が渡辺監督のことを見直したのは、キャンプのときでした。このとき、「サブを大事にする渡辺監督と、中田を甘やかす梨田監督、二人はシーズンでどういう結果を出すんだろう」と書きましたが、結果は渡辺監督の圧勝でした。

 渡辺監督は就任時から「明るいチームを作ろう」というコンセプトを持っていたそうです。今季ベンチの様子を見ると、いつもみんな笑っていて明るかったです。追い込まれたシリーズ6.7戦でも悲壮感は見えなかったし。

 よく「采配で勝てるゲームは年間5試合ぐらしかない」と言われてます。だったら、監督には采配の能力より、明るい雰囲気を作るムードメーカー的な能力を重視して選ぶのもアリでしょう。野球の知識が渡辺監督より上の監督は他にもいるかもしれませんが、明るいムードを作る能力では渡辺監督が球界一だと思います。

 今季もっとも大きなゲームは4/30ホークス戦だったのでは?と思います。もしあのとき王監督に抗議にいかなかったら、「王監督じゃなかったら抗議したよね?」とか「偉そうなことを言っても、いざというときは選手を守ってくれない」と足元を見られて求心力が低下し、一体感が生まれなかったと思います。もしあそこで抗議にいかなかったらペナントは取れなかったかもしれません。

 渡辺監督の采配に凄みを感じたのはシリーズ七戦でした。「あとのないワンマッチだから、目の前のイニングで点を取り、目の前のイニングの失点を防ぐ」という短期決戦の戦い方を見せたからです。目の前のイニングで点を取るという発想が無いなら、5表二死ランナー無しから好投の一久に変えて代打ボカはありえませんし、目の前のイニングの失点を防ぐという発想が無いなら涌井・一久・グラマンに二回づつ投げさせる豪華リレーはありえません。

 クルーン・阿部とブルペンとベンチのナンバーワンを座らせたまま終わった原監督とは大違いでした。さすが何回も日本シリーズを戦った強者は違うと身震いしたものです。

 伊原、伊東は初年度以外優勝はできませんでした。嫌なジンクスにハマルか、黄金時代を作るか、渡辺監督の手腕が来季以降試されると思います。僕はもちろん黄金時代を作るに賭けますよ。

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[2008/12/12 23:54] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ROOKIES
 ルーキー入団発表。今季も無事全員入団してくれてよかった。野上がなかなか決まらなかったから、少し心配でした(笑)背番号は、

中崎 21
野上 20
浅村 32
坂田 31
岳野 39
宮田 68

 以上に決定。ライオンズの背番号21は右投手の印象があるから中崎に21は意外でした。左投手の定番34をあげると思ってた。そして野上に21をあげると予想してました。浅村の32はビンゴ。若手だったころのカズオが着けて、義人がブレイクしたときに着けた出世番号だから、浅村に32をあげて欲しいと思ってました。カズオ、義人も32から一ケタを取ったから、浅村も一ケタをもらえる選手になって欲しいですね。

 坂田、岳野の30番台には驚きました。知名度が少なくても、スカウトの評価は高いんだろうな。坂田は一発が魅力らしいので、チームにはいない左大砲を目指して欲しいし、岳野はまず銀仁朗と一騎打ち。宮田は山口みたいにノーマークから一軍主力を目指して欲しいですね。 

 ルーキーの背番号だけでもワクワクできるのは僕だけじゃないだろう。これぞ野球バカ。

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[2008/12/10 22:20] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
悪童故郷に帰る
 土肥のライオンズ復帰が決定。前回在籍時はセットアッパーとして活躍し、ローズキラーとしても鳴らしたということは説明不要ですね。しかし一昨年の交流戦で、「横浜の方がライオンズより声援をもらえる」と発言して、ファンの怒りを買った選手でもあります。

 もちろん僕もそのときは頭に来ましたが、今は「二年前の失言ぐらい時効でいいだろ、ライオンズの一員である限りは応援したいし」と許すつもりです。土肥も112万人しか入らないハマより140万人入るライオンズでプレーできるのが嬉しいだろうし

 グラマンは9回限定、星野はワンポイント要員なので左でロングリリーフをできる投手が欲しかったというのが土肥獲得の理由でしょう。土肥を取ることで、今季頼りなかった三井を奮起させたいし、伸び悩む山崎、松永に刺激を与えたいという理由もあるかと。タイプの違う左腕を集めることで、中崎のいい勉強になればという意図もあるかもしれません。

 土肥の今季の入場曲はPRIDEのテーマだったとか。友亮と被る。年功序列ということで、土肥優先なんだろうか?それとも土肥が三沢のスパルタンXに戻すんだろうか?スゲエ気になる。

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[2008/12/08 23:00] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今シーズンを回顧する.1
 前々回予告したとおり、今季を振り返ってみます。一回だけじゃなくて何回かやる予定。まずはオーソドックスに今季のMVPから書きますか。

投手・グラマン
野手・中島裕之

 グラマンがクローザーに入ったことで、6.7回まで先発、7.8回はグラマン以外のブルペンで凌いで、9回はグラマンと逆算ができるようになったことが大きかったです。クローザー不在のチームは、先発を引っ張るだけ引っ張って、あとは調子のいいやつを投入するというアバウトというか悲壮感丸出しな継投になりますから。 

 今季パリーグで20S以上挙げたクローザーを見てみますと、

グラマン  55試合3勝3敗31S防御率1.42
加藤大輔 63試合2勝5敗33S防御率3.29
MICHEL 46試合2勝2敗28S防御率2.14
荻野忠寛 58試合5勝5敗30S防御率2.45

 セーブ数、負け数、防御率を総合的に考えると、グラマンはリーグ一の安定感を持っていたと言っていいと思います。もしグラマンがいなかったかと思うとゾッとする

 グラマンのベストピッチは日本シリーズ七戦。シーズンとプレイオフで失点続きだったので、正直不安でした。しかし不安に思っていたのがバカバカしくなるほどのパーフェクトなデキでした。小笠原・ラミレスに回る最終回は怖かったけど、あっさり抑えたし

 今季は「グラマンで落としたらしょうがない」という気持ちでした。壮絶な逆転負けを喫した9/23のときも、「ずっと頑張ってきたグラマンは責められない、責めるやつはファンじゃない」とすら思いました。気がかりなのは今日現在まだ来季契約を交わしていないことですね。来季も「グラマンはっしーん」って叫びたいよ。

 ゴールデングラブ、ベストナイン、打率.331はリーグ二位、五輪に行っていたことを考えるとHR21、盗塁25を挙げているので事実上のトリプルスリーと言っていいでしょう。ですが、ピンチに真っ先にマウンドに行くようになったのが、中島が一番成長したところだと思います。

 26歳と中堅の域に入り、レギュラーを取って五年目になるので、「自分がチームを引っ張っていかないと」という自覚が出てきたと思われます。マウンドに行く中島には頼もしさを感じました。次期キャプテンを任せてもいいぐらいです。

 守備も横の反応が素晴らしいですし、速いゴロは捕れない、ゲッツーが取れなかったらレギュラー初年度と比べたら相当上手くなったと思います。ここまで素人目でもわかるほど成長が見える選手は珍しい

 打撃も右に長打が打てるようになったことが成長でしょう。同じ背番号3を背負った清原の域に近づいてきていると思います。もう少しライトにホームランが打てればいうことありません。

 中島のベストプレーは4/27オリックス戦。まさかの逆転を許したあとの決勝3ランには鳥肌立ちました。みんなが打って欲しいと望むところで打てるのがスターなんだろうな。

 中島の来季はWBCから始まります。前回WBCで川崎、西岡が名前を売ったように、中島も名前を売っていただきたい。野球ファンの枠を超えて名前を覚えてもらえるのがスーパースターの最低条件だからね。

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[2008/12/07 17:30] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
たまには普通の日記
 気づくともう12月。あと三週間余りで年越しです。来年は2009年ということは、00年代ラストかい。2000年のミレニアム騒ぎからあっという間だったなあ。早いもんです。ミレニアム騒ぎ以降、元号より西暦のほうがわかりやすいと思うようになったのは僕だけじゃないだろう。

 締めということで、回顧的なことをいろいろ書こうかと思ってるんですがまだ書けてません(汗)ボーッとしてたらあっという間に来年になるので、そろそろ書こうと思っています。オフは野球から遠ざかれるから書きやすいし。

 あとなにか書くことあったかなあ。思いつかないから今日はこの辺で。

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[2008/12/05 23:40] | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サッカー界景気の悪い話
 週末に映画でも観ようかと思って新宿大ガード下に行ってみたら、来年2/11W杯予選オーストラリア戦の3000円のチケが3800円で売られてました。日本シリーズのチケが定価の二倍、三倍の価格で売られていたことに比べるともはや投売り

 ちょうど一回りする首位攻防なんだからもっと価格が上がってもいい、いや上がらなきゃおかしいでしょ。日本代表の試合がキラーコンテンツだったのは昔話のようです。まあ僕だってW杯予選より週末のK-1GPの方が観たい(笑)年代別の代表もU-23は北京で惨敗、U-19は韓国に惨敗して予選敗退とロクに結果を残せていません。

 来年昇格する山形では、「お願いですから昇格しないで下さい」と自治体に嘆かれている始末。地域密着どこいった?他のチームも「来年試合が出来るんだろうか?」と心配するぐらいリストラ決行。どうやらサッカー界全体が不景気らしい。

 野球ではダル、マー君、祐ちゃん、ゴルフでは石川遼、宮里藍、横峯さくら、上田桃子、テニスでは錦織圭と実力もあり、知名度が高い20歳前後のスターっているけど、サッカーは誰がいるの?若いスターがいないんじゃ、元気の無い業界と見られてもおかしくないでしょ。
 
 どうやらサッカー界で元気があるのは「GIANT KILLING」とか「ANGEL VOICE」のような二次元の中だけらしい。三次元より二次元がいいってオタクかよ。

 もうちょっと遊ぶか。週刊チャンピオンでやってる「クローズZERO」のコミカライズが映画をキッチリなぞってていい感じです。芹沢軍団の屋上マージャンなんて映画そのものだから笑っちゃった。もう少し慣れたところで映画には無いオリジナル要素出してくれたらなおよし。個人的には岸谷五郎が演じた小栗旬の父親(極道)をどう描くかが楽しみ。映画では風格ありすぎてメチャクチャ怖かった

 あとジャンが先週で打ち切られました。掲載順が後の方だから心配してましたが、やっぱり切られました。前作も打ち切り同然の終わり方だったし、ジャンは呪われているようだ。才能最高、性格最低という少年誌ではありえないハードコアな設定が好きだったんだけど。

 西条どうすんだろ。こうなったら石井慧をモデルに「となりの格闘王ver2」でもやったらどうだろう。佐竹と館長の暗闘を描く「となりの格闘王 ハードコア編」はさすがに読みたくないです。 

  

 

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[2008/12/04 22:48] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
他人の財布には興味ありません
 12月。この時期のプロ野球の話題といえば契約更改ですが、ここでは契約更改のことは書きませんチームの総収入のうち、どれぐらい人件費に割けば健全に経営できるか?というソースを出さない限り選手のギャラについて語れないと僕は思っています。

 例えばチームの収入が10億円しかないのに、一人の選手にギャラ一億円払えるわけないでしょ。その選手がタイトルを総なめにしたとしても不可能。チームが破産しますって。ソースを押さえていないギャラの話は不毛な感情論になるのがオチです。というわけでギャラの話はスルー。ギャラの話より書きたいことはいくらでもあるんだし。

 しかし契約更改で揉めるのを見るたびに、「だったらワンナウツ契約でも結べばいいのに、活躍したらギャラは青天井でもらえるんだから文句ないでしょ」と思うのも事実です。ちなみにワンナウツ契約とはワンアウト=500万、一失点=5000万という究極の出来高契約のことです。これを今季の岩隈で換算すると、

30億2500万(500万×605(201 2イニングス)-24億円(5000万×48(失点))=6億2500万

 NPB高給ナンバーワンをゲットしちゃったよ。さあみんなでレッツワンナウツ契約!

 流行語大賞が発表されたようです。僕的には「あなた最低です」に決定。どこから来ているかわかった人はコメント欄に書いてください(笑)

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[2008/12/01 23:12] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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