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シリーズ展望
 決戦前夜。緊張してきた。四年ぶりの頂上決戦だから、緊張するなと言ってもムリですね。外野のファンですら緊張するんだから、選手はムチャクチャ緊張してるんだろうな。

 簡単ですが両チームのスタッツを調べてみました。※()はリーグ内順位

ライオンズ 得点715(1)、失点626(4)、HR198(1)、打率.270(2)、防御率3.86(2)
巨人     得点631(1)、失点532(2)、HR177(1)、打率.266(2)、防御率3.37(2)

 どっちもドンパチで勝ち抜いてきたチームということがわかります。もはや兄弟。リーグが違うから生き別れの兄弟といった方が適切だろうか。例えるなら刃牙とジャック・ハンマー。メンツを自前で揃えたライオンズが刃牙なら、メンツを札束(合法ドーピング)で買った巨人はジャック・ハンマーだろうか。シリーズの勝者は見えたッ!

 ビッグボールを実践したチーム同士が日本シリーズを戦い、スモールボールを掲げた星野ジャパンとファイターズは敗退。どうやら日本野球のトレンドはビッグボールのようだ。来年のWBCは長打力重視でメンツ組んだ方がいいかも。結果が出ないスモールボールより、結果の出たビッグボールをやった方がいいでしょ。個人的にはスモールボールは、打てないチームをカッコよく言い換えているだけという感じがするので、ウサン臭く思ってます。

 さて、プレイオフの前にも書きましたがライオンズは、今さらロースコアで勝てる野球ができるわけがありません。そんな器用さがあれば、90勝以上しますって。シーズン・プレイオフどおり、五点以上取れたら勝ち、取れなかったら負けと割り切って見ることにします。ずっとドンパチで勝ってきたんだから、ドンパチに殉じるよ

 ドンパチ上等な両チームなので、ビッグイニング、特に序盤の失点を防ぐのがになってくるでしょう。パリーグのプレイオフは全て前半で勝負が見えましたし。日本シリーズは両チームの先発陣がどれだけQSを達成したかで勝者が決まると思っています。キーマンは両チームの先発陣全員

 ライオンズは若いチームなので、最初で勢いに乗ったらワンサイド決着もあるのではと思ってみます。明日の初戦は見逃せません。僕は初戦と三戦目を観戦予定なので、まず明日の初戦を見届けます。絶対勝つぞーライオンズ!

 
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テーマ:西武ライオンズ - ジャンル:スポーツ

[2008/10/31 23:43] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ドラフト総括
ドラフト結果

1位 中崎 雄太 投 手 左・左 日南学園 17歳
2位 野上 亮磨 投 手 右・右 日産自動車 21歳
3位 浅村 栄斗 内野手 右・右 大阪桐蔭 17歳
4位 坂田  遼 外野手 右・左 函館大 22歳
5位 岳野 竜也 捕 手 右・右 福岡大 22歳
6位 宮田 和希 投 手 左・左 甲賀健康医療専門学校 19歳

 一位中崎は鹿児島県曽於郡出身、二位野上は神村学園卒。ビバ鹿児島!!今回は僕のためのドラフトだったようです。キャンプを宮崎でやってるなら、公式戦も鹿児島でやろうよ。長野より客入るって。盛り上がるぞお。中崎と野上が上がってきたらレプリカ作りたい

 巽ではなく中崎を選んだのは、涌井・岸が右だから左で先発ができる若いのが欲しいということなんだろうな。納得です。野上はイマイチ信用が薄い中継ぎで戦力になってくれたら嬉しい。もちろん先発を取るのも可。巽残念だなあ。もし来たらここでの呼び名をタッツミーにするかグレートにするか考えてたんだけど。

 三位浅村は夏優勝メンバー。甲子園優勝経験者が入るのって松坂以来かあ。かなり評判高いらしいんで、黒瀬と原はボヤボヤしてたら抜かれそう。 四位坂田はニッカンによると左の長距離砲らしい。日本人でHR20本越えたのは、中村・中島・GGと右しかいないから左のホームランバッターが欲しかったんだろうな。

 五位岳野がよくわからない。銀仁朗、中田と若い捕手はいるのになぜ指名?退団した捕手はいないんだから、枠が空いているわけでもないのに。コンバート前提なんだろうか?六位宮田は恒例の隠し玉枠。ファンの斜め上をいくのがライオンズの指名。専門誌に出ている選手しか取らなかったらつまらないでしょ。全く未知数だけど、育成枠だと思えば納得か。

 今回のドラフトは高校、大学、専門学校、社会人とバランスに富んだ指名でした。あと女子校があったら完璧だな。いや野上の母校神村学園は元女子校だから、事実上のフルコンプか。

 ライオンズ以外のドラフト雑感を少々。一番驚いたのは、マリーンズが長野を取ったこと。「○○に入りたい」と指名を振った選手は、入らないことは目に見えてるからまず取らないんだけど。まさに究極の特攻。もし入らなかったらドラフト指名権をムダにしたと、お家騒動になりかねない。ってそこまでのリスク承知で特攻するメリットがあるんだろうか?

 僕が注目していた巨人の田沢特攻は無かったです。やっぱり言うだけ番長か。MLBと真っ向勝負する気概が無いなら、田沢にイヤゴト言うなよな。ガッカリしました。

 今回はマイナー上がりの逆輸入選手はゼロ。田沢のことがあるから、自粛したんだろうか?もしそうならもったいないなあ。GGとか山口みたいに化ける選手がいるかもしれないのに。

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[2008/10/31 01:34] | ライオンズ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top
田沢についてあれこれ
 あと三日でドラフト会議。今さらですが、今ドラフトの目玉と注目されていた新日本石油・田沢純一選手がMLB挑戦を表明しています。

 このニュースを聞いたとき驚きました。NPBではルーキーが開幕一軍に入ることは珍しくありませんが、MLBではまずありえないと聞きます。つまりどんな選手でも数年はボロいバスに乗り、汚いホテルに泊まり、アメリカ人でも知らない地方都市を転戦する生活を強いられるとか。だったら、ルーキーから戦力になれるNPBに入るでしょ。これほどのリスク承知でアメリカに渡るのですから、田沢の勇気には驚かざるを得ません。

 今までもGGや山口のように、NPBに入らずアメリカに渡った選手はいます。しかしこれらの選手はNPBドラフトに掛からず、プレーする場所を求めてアメリカに渡ったわけで、田沢のケースとは全く違います。NPBに入らずアメリカに渡った選手で、MLBに到達したのはマック鈴木と多田野だけ。MLBではマック鈴木16勝、多田野1勝と成功したとは言いづらい成績に終わっています。NPBに入らずMLBを目指して成功した例は皆無と言っていい中、あえてMLBに挑戦する田沢の勇気には感動すら感じますね。

 数年前注目を浴びていた国見・平山が筑波大に進学したとき、セルジオ越後が発した「最大の目玉がプロに行かないということは、Jリーグに魅力が無い証拠」というコメントが頭をよぎります。最大の目玉がMLBを目指すなんて、プロ野球には魅力が無いのかなあ。

 田沢がMLB挑戦を表明した以来、「プロ野球に魅力が無いからアメリカに行く」とか「プロ野球に魅力を感じてもらえるようにしないといけない」という論調が目立ちますが、「こうすればプロ野球に魅力を感じてもらえるようになる」という具体的なアイディアが出てこないのが残念です。どうすればいいかは僕にもわかりません。これはひょっとしたらWBC監督人事より重要な問題かもしれません。

 さて週刊ベースボール誌上で巨人の清武代表が「トッププロに続いてトップアマまで海外流出させたら、プロ野球が空洞化してしまう」とアンチ田沢キャンペーンを張っています。いろんな意見があるのは結構ですが、台湾プロ野球を経験していないジャン・チェンミン(退団)やリン・イーハウ(育成)を入団させているチームの代表が田沢にどうこう言えるのか?という疑問があります。日本のアマを流出させるのはNG、台湾のアマを流出させるのはOKじゃアンフェアだろ。

 田沢のMLB挑戦にNOを言いたいのなら、30日のドラフト会議で田沢に特攻を掛けて欲しいですね。実力行使に訴える度胸も無いくせに田沢イヤゴト言うのはどうかでしょ。どうせなら田沢を賭けてMLBとセメントやってくれよ。30日のドラフトで巨人が言うだけ番長かNPBの番人かがわかります。今度のドラフトはいろんな意味で楽しみになってきたよ。


  

 

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[2008/10/28 22:41] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
LG決戦
 今さらですが、日本シリーズの相手は巨人に決定。西鉄時代から数えて十回目とか。西鉄時代の1958年巨人相手に三連敗四連勝の逆スィープを決めたのは伝説。西鉄と和解するライオンズ・クラシックを実施したシーズンに、巨人と日本シリーズを戦うのは運命だろうか。

 思えば僕がライオンズファンになったのは83年の日本シリーズがきっかけでした。当時野球に興味を覚え始めたものの、チームは巨人しかわからないという有様でした。まだ子供というか幼児だったからねえ。その頃巨人と五分以上に戦う青いチームを見たんですよ。その試合は五分以上どころか、青いチームのサヨナラ勝ちで決着しました。僕がライオンズファンになったのはそのときからです。

 87年、90年はワンサイド決着でした。特に90年は「こんなにあっさり日本一になっていいの?」と思うぐらいの圧勝でした。あの頃のライオンズは走攻守全てレベルが高く、ロースコアからドンパチまでこなせるドリームチームでした。おそらく歴代最強だと思います。

 94年は本気出す前に終わってしまったという呆気なさを感じました。ライオンズの選手に比べて、巨人の選手がノビノビやっているように見えたので、「カリスマが監督をやるとこんなに違うのか」と驚いたことを覚えています。

 2002年は、思い出したくないなあ。使えなかった七戦のチケを払い戻してヤケ酒を飲んだことを覚えています。

 ザッと80年代以降のLG決戦を振り返りましたが、今年はどんなドラマが観られるか楽しみです。その前にチケ取れるかなあ。巨人は人気チームだから心配。開幕からずっと観てきて、日本シリーズが見られないのは残念すぎるし。

 エースと四番として日本シリーズを戦った渡辺、原が今度は監督として日本シリーズを戦うのが興味深いですし、V9レギュラーの黒江、黄金時代にコーチを務めた伊原がベンチを変えて戦うのも興味深いです。どっちに軍配が上がるか目が離せません。

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[2008/10/27 22:21] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日テレ深夜レビュー 第三話
 プレイオフがあったから書けませんでしたが、本日更新。やると言ったらやるんですよ、僕は。

・ONE OUTS

 東亜VS児島のリマッチは、インコースにわざと当たる(通称ラロッカ作戦)奇策で児島の勝ち。「ここでのストライクとは、バッグネットに書かれたストライクゾーンに当たったボールのことだから、『当たってなかったらストライクだった』という理屈は通らない」って駆け引きというよりとんち話だよなあ。

 リカオンズのキャンプ地は鹿児島・鴨池球場。フィクションでも地元が出てきたら嬉しいのは、地方人のサガですね。現実の鹿児島はマリーンズが石垣島に行ったので、キャンプ・オープン戦・公式戦がないプロ野球不毛の県になってしまいました。おのれバレンタイン

 グラウンド、スコアボード、球場から見える県庁、球場正面がスーパーリアルに書かれていたので、大満足です。ロケハンかなり頑張ったな。ちなみに球場から桜島が見えるし、球場外にはソテツが生えてるしと南国情緒たっぷりなのでオススメです。両翼100mあるから十分試合できるし。どのチームでもいいから来季は試合組んでくれないかな。このままプロ野球不毛の地にするのは惜しいですよ。絶対

 今回、作品の一大テーマになる、ワンナウツ契約が出ました。これは。

一、ワンナウトにつき500万を球団が東亜に支払う。
二、一失点につき5000万を東亜が球団に支払う。

 つまり、東亜が受け取る額は最高で500万×27=1億3500万。三点取られると1億5000万東亜が支払わなくてはなりません。防御率2.7以下じゃないと儲からないんですよ。今季のパリーグ(規定以上対象)で防御率2.7以下は岩隈、ダル、小松、帆足、杉内の五人のみ。東亜に圧倒的に分が悪い契約なのは明らかですね。

 メッチャ不利な契約の下で、東亜がどうやって勝っていくかはこれからのお楽しみです。

・魍魎の匣

 今回のアバンは手術中の加奈子の心情。手術中に意識があるのはつらいなあ。まして○○○○にされているんだから。そんな中でも頼子を求めているのが切ないです。

 木場は加奈子(というより陽子)が気になって、神奈川にある加奈子が収容された匣に通います。木場は警視庁所属なので、神奈川県警の人に嫌味言われるんですが嫌味で済むだけまだマシと言えるでしょう。高村薫の小説ならシマ荒らしはリンチですから。

 ようやく、「加奈子は何者かに突き飛ばされた」という頼子の証言が出ます。「なぜ事件直後に言わなかったのか?」のと「『思い出した』ではなく『思いついた』とはどういうことか」は伏線

 初めて匣の中に入りますが、加奈子の病室(というよりER)の配線で埋め尽くされている描写がお見事。イメージ通りです。加奈子がいきなりいなくなる、ミステリの定番密室事件が起こったところで今回は締め。あの場にいなかった人間の動向と、病室に入ってきた医者須崎が箱を持っていたというのがポイントです。

 加奈子の保護者雨宮の中の人って、横見さんと同じなんですね。雨宮は横見さんをイケメンにしたような外見というのが笑えます。

 毎回満足なんですが、今回はあっちゃんが出なかったのが不満です。きっとDVDではあっちゃんの出番増やして売上アップを企んでるんだろうな。

 
  

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[2008/10/25 16:58] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
プレイオフ総括
 PO2S結果

初戦 L10-3F
二戦 F5-0L
三戦 F7-4L
四戦 L9-4F
五戦 L9-0F

 戦前、「五点以上取れたら勝ち、取れなかったら負け」と割り切って見ていました。プレイオフも同様です。ライオンズがオフェンス全開な野球ができるか、ファイターズがディフェンス重視な野球ができるか、どっちがいつもの野球が出来るかが分岐点になるかと。」と書きました。ライオンズが勝った試合は全て五点以上取っています。大当たり

 合計32点、平均6.4点。シーズンどおりの破壊力で圧倒する野球ができたことが勝因でしょう。勝てた要因はライオンズが持ち味を十二分に活かせたことに尽きます。

 先発のQS達成回数はライオンズは三回、ファイターズは一回。先発がゲームを作って、シーズンどおりの持ち味を活かした試合運びが出来たライオンズに軍配が上がったのは当然の結果と言っていいでしょう。運や勢いでライオンズが勝てたわけではありません

 シーズン中一度も無かった、中島・中村・義人のクリーンナップで大量点を取ったことはもっと評価されていいでしょう。まさに渡辺マジック。短期決戦でここまで思い切った作戦が当たったことはあったんだろうか?渡辺ジャパンならWBCを勝てるかもしれない。

 相手が確定していないので、日本シリーズのことを語るのはまだ早いのですが、日本シリーズもプレイオフ同様持ち味を出せるかがポイントになるでしょう。今さらロースコアで勝てるチームになるわけないし。ドンパチに殉じます。

 話変わりますが、来年からユニが変わるとか。なんでもニッカンに載っていたらしいのですが、僕は某大型掲示板で知ったので根拠が弱いです(汗)

 チームカラーが青からに変わるそうです。「西武の青と西鉄の黒を混ぜる」という意図があるとか。コンセプト的には賛成ですが、具体的にどんな色になるかはわからないのでどうとも言えないですね。

 西鉄ユニはシンプルでカッコよかったし、MLBでもシンプルな作りが流行ってるらしいので、デザインは飾りを最小限にする昔風のネオ・クラシックを採用して欲しいです。だって交流戦ユニより西鉄ユニの方がカッコいいでしょ。シンプル イズ ベストですよ。

 いい歳こいた大人がレオマークが着いた帽子を被るのは恥ずかしいので、帽子はnew era制作がベターかと。球場でもLとNの西鉄帽子を被ってるファンはいても、現行のレオマークの帽子を被ってるファンはほとんどいないし。それにドアラが帽子に着いてたらドラファンと選手引くでしょ。レオは袖だけでいいと思う。個人的には去年のサマーユニで採用した、筆記体のL一文字がいいです。

 地域名を着けて、西鉄と和解して、チームカラー変更って、ライオンズから堤色を消す政治的な判断って側面もあるよね絶対。後藤オーナーシビアだわ。僕は堤の野球部を応援しているという意識は全く無いから、どうだっていいんだけど

 

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[2008/10/24 23:57] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
青の進軍はまだ止まらない!
昨日書こうと思ったけど、飲みながらスポーツニュースハシゴして更新どころじゃなかったから、今日更新。

 試合前「グリンも持ち直してくるから簡単にはいかないだろうな」と思ってました。2裏の後藤先制ソロで気持ちが楽になって、落ち着くことができましたし勢いを掴むことができました。3裏二死ランナー無しからの四得点で優勝するって雰囲気になりましたよ。

 四戦同様片岡が起点になりました。3裏二死一塁ランナー片岡。ここで走らせてワンヒットで得点というシチェーションを作るということは、素人でも思いつきます。ミエミエの場面でキッチリ盗塁を決めてくる片岡は凄いとしかいいようがありません

 栗山ヒット、中島タイムリーで二点目を取り、二死一、二塁打者中村。そこでファイターズベンチが動かなかったことが疑問です。「ランナーが溜まってホームランキングが打席にいるのに、なんで動かないの?今日は総力戦じゃないの」と思ってたら、中村、義人連続フォアボール。ライオンズの攻撃に圧倒されたグリンは全くストライクが入る気配がありませんでした。

 そして右の後藤に左の藤井をぶつけるチグハグな継投。藤井が後藤にタイムリーを打たれて五点目が入ったとき事実上ゲームは決まりました。ファイターズベンチはなにを考えていたんだろう。無策すぎます。ファイターズベンチの意図が全くわからないままプレイオフは終わりました。


 四戦の一久同様、この日の涌井は素晴らしかったです。常にストライク先行で、キッチリ内野ゴロを打たせる投球には芸術すら感じました。7表に入ると、「去年山井が出来なかったポストシーズンでのパーフェクトを涌井がやる」とか「ファイターズは二年連続ポストシーズンでパーフェクトを喰らうのか」と思ったぐらいです。ビッグマッチで見せる頼もしさは松坂をホウフツとさせました。涌井に背番号18を。文句なしのMVPです。後藤といい涌井といい横浜高校には足を向けて眠れません

 「優勝するんだな」と思ったのは、9表二死を取って、ベンチ入り投手がグラウンドに飛び出す準備をしてブルペンが空になったときです。稲葉を三振に取ってゲームセット。ゲームセットから胴上げまでは自分がなにをやったか記憶に無いので、壊れてたんだろうな

 九月下旬から、「来年以降優勝する保証はどこにもないから、行かないと」とか「カブスなんて百年待たされるてるんだから、行かないと」と頑張ってスタジアムに行った甲斐がありました。初めて見る胴上げは、まさになにも言えねえです。 

 リーグ優勝を決めた試合は西武DでPVを見ていましたが、優勝を決めたときは半泣きでした。しかし昨日はニコニコしながら胴上げを見ることができました。楽勝だったということもありましたが、リーグ優勝前の苦戦を体験して、タフになったということもあると思います。四、五戦は選手もノビノビやっていたように見えましたし。リーグ優勝前の苦戦がチームを一回り大きくしたのは事実のようです。

 短期決戦に慣れているファイターズを三勝三敗ではなく、三勝二敗で退けたのは大きいと思います。このチームは強くなりました。日本シリーズが楽しみです。日本シリーズの相手は巨人がいいなあ。ドラだったらMAX三試合しか見れないけど、巨人だったらMAX七試合見られるし。ドラには2004年に勝ったけど、巨人は2002年スィープの借りを返したいし。

 とにかく、あと三週間は野球を楽しめることが嬉しいです。

幻の第六戦

 当然払い戻しました。金は週末使うんだ。

日本一へ!

 青の進軍はまだ止まらない!

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[2008/10/23 21:31] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
PO2S四戦
日本シリーズまであと一つ。昨日書いたことをそのままなぞったようなゲームになりました。

 初回四点取って嫌な雰囲気を一掃できたのが大きかったです。中島・中村・義人の即席クリーンナップが機能したのが素晴らしい。まさに渡辺マジック。今日は一久が素晴らしかったです。初回一死一、二塁のピンチを二者連続三振で切り抜けたあとは、全く問題のない投球でした。

 ファイターズ打線を圧倒する投球を見ていると、土曜のダルを思い出しました。ライオンズにもダルがいるじゃないかと思ったほどです。ここ一番で今季ベストの投球をするとは、一久恐るべし。一久をFAで取ったことは正解です。

 不安があるならグラマンですね。ボッツにバックスクリーンに叩き込まれて、森本にクリーンヒットを打たれているのを見ると、僅差では使えないです。クローザーは調子よさげな岡本を抜擢した方がいいかも。短期決戦に温情はいらないことは、北京五輪で立証済みでしょ。

 明日は涌井-グリンのマッチアップ。グリンは初戦で打ち込んでいるのでライオンズ有利と見えますが、ファイターズはグリンが二、三点取られたら即降ろして遠慮なく投手をつぎ込む総力戦になるでしょう。そうなると大量点は取れないと思われるので、楽な試合にはならないはずです。

 それでも明日勝って、ライオンズがプレイオフを制することを信じています。 


10/21スコア

 六連敗で止めました。長かったなあ。

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[2008/10/22 00:08] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
中入り
 この三試合を振り返ると、全て同じ展開になっています。

一、前半でゲームが決まる 
 前半終了時のスコアは初戦L10-0F、二戦F5-0L、三戦F5-2L。三戦こそ三点差ですが、五点先制されたライオンズが5裏に二点返したので同じケースと言っていいでしょう。

二、ホームランでダメ押し

 初戦中島3ラン、二戦金子3ラン、三戦スレッジ3ラン。ホームランはランナーを全て返すので、ダメージがデカイです。

 前半にまとめて得点して逃げ切るのは、試合運びの基本ということがよくわかりますね。

 明日勝った方が王手になります。五戦以降は涌井、ダルと両エースが出てくるので、明日取った方がかなり有利になるのは言うまでもありません。

 明日先発は一久とスウィーニー。対戦成績は一久、一勝一敗、防御率5.09、スウィーニー、一勝一敗、防御率4.76。互角ですね。前半抑えてQS達成した方が有利でしょう。

 今季のライオンズはドラマチックな試合を連発して勝ち上がってきました。ここでドラマチックな試合をやれば、ライオンズに一気に流れが傾くのでは?と思っています。昨日の後半はかなり期待したんだけど。でも本音は、ドラマチックじゃなくてもいいから勝って欲しい。それだけです。

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[2008/10/20 22:33] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
PO2S二戦
 完敗。ストレート、変化球がハンパなくキレているダルを打てる気がしなかったです。松坂を思わせる規格外の投球でした。ダルが日本最高のパワーピッチャーなのは事実だと思います。

 それにしても、次は中四日で六戦に投げる予定のダルをなぜ完投させたのか疑問です。今さら完封を狙わせるのはナンセンスでしょう。昨日といい、梨田と吉井の考えが読めません

 さて三戦。帆足-武田勝のサウスポー対決です。ライオンズは王手のまま第二クールに進みたいでしょうし、ファイターズはタイに持ち込んで第二クールに進みたいでしょう。明日は一つの分岐点になりそうです。

 ライオンズは初戦のような長打攻勢ができるか、ファイターズは今日見せたつなぎの攻撃ができるか、どっちが持ち味を出せるかがポイントになるでしょう。私事ですが、公式戦挟んで僕は観戦五連敗。明日こそ止めたいです。花火見たいよ

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[2008/10/18 23:59] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
PO2S初戦
 最高のスタート。厳しい展開を想像したので拍子抜けしたぐらいです。理想的すぎて怖いぐらい

 涌井はエースであることを証明してくれました。危ない場面がありましたが、全て凌いだのが素晴らしい。今季の涌井は危ない場面で凌げず、失点していたのが目立っていたのが嘘みたい。ストレートの表示は140km/h中盤でしたが、ことごとく空振りを取っていたのが素晴らしい。南郷で下半身強化に取り組んだ成果が出ました。116球で降ろせたので、無理なく中四日で五戦に行けますね。

 打線はスィングの鋭さが目立ちました。打線も南郷でいい調整が出来たみたいです。先制、中押しのHRを打った中島には鳥肌が立ちました。五輪を経験したことで一回り大きくなったんだろうか?星野には中島を北京に連れて行ったことは感謝しないと。

 ノックアウトされたことで、グリンは今後使いにくくなったと思います。おそらく六戦に先発する予定だと思いますが、今日のグリンの投球では再考することになるでしょう。相手ベンチを悩ませるだけでも収穫かと。

 4裏無死一、二塁打者後藤のところで、代えず、間を取らずとベンチが動かなかったのが疑問です。「ここで長打喰らったらゲーム決まっちゃうよ」と思ってたら後藤の3ランでダメ押し。なにも手を打たなかった梨田と吉井は職務怠慢と言われてもしかたないでしょう。彼らは今日のゲームの意味をわかっていたのだろうか?

 ファイターズは明日負けたら王手が掛かるので、先発ダルにはかなりプレッシャーが掛かると思われます。そこを上手く突いて王手掛けたいですね。今日はTVでしたが、明日以降行きます。今度こそ胴上げ観るぞ!

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[2008/10/17 23:42] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
プレイオフ前夜
 ビリー・ビーンは「自分の仕事はチームをプレイオフに連れて行くだけ。運や勢いという不確定要素の強いプレイオフには責任を持てない」と言っています。

 これは、「一時の運や勢いだけでは勝ち進めず、選手の技術・体力、ベンチの采配、補強を司るフロントなどチーム力を総合的に問われる長期戦(ペナントレース)こそチームの優劣を決めるにふさわしいもので、一時的な勢いだけで勝ち進める短期戦(プレイオフ)ではチームの優劣は決められない」という考えからでしょう。正論です。

 しかし「ライオンズの強さはペナントレースを制したことで証明できた。プレイオフは雰囲気を楽しむパーティーのようなもの」なんて考えるには僕は人間が出来ていません。プレイオフも勝たせていただきます。優勝チームなのにリーグの代表になれないなんて悔しいじゃないですか。僕に取ってプレイオフは、負けたらなにも残らない果し合いと同義語です。

 プレイオフのポイントはいつもどおりの野球が出来るかでしょう。オフェンス全開な野球でパリーグを制したチームが、今さらディフェンス重視な野球が出来るわけがありません。こんな器用なことができるなら、90勝以上してますって。

 シーズン中僕は「五点以上取れたら勝ち、取れなかったら負け」と割り切って見ていました。プレイオフも同様です。ライオンズがオフェンス全開な野球ができるか、ファイターズがディフェンス重視な野球ができるか、どっちがいつもの野球が出来るかが分岐点になるかと。

 明日の初戦が最初の山場ですね。明日落としてアドバンテージを消すのは人が好すぎますし、バカバカしいので明日取って2-0にしたいです。そうなるとファイターズにとって二戦目は落とせなくなるので、先発(予定)ダルにプレッシャーが掛かるでしょう。上手くいけば王手掛けられます。

 僕はプレイオフを三連戦×2と思っています。ライオンズは2-1、1-2でいいので、両方とも勝ち越さないといけないファイターズに比べたら有利でしょう。もちろん最初の三連戦を勝ち越せたらかなり優位に立てます。優位に立つためにも明日は落とせません。涌井よエースであることを証明してくれ

 今からドキドキしてきました。やっぱプレイオフはこうじゃないと。去年味わえなかった緊張感を味わえるのが嬉しい。

 来週の今頃は日本シリーズを考えていることを信じています。
 

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[2008/10/16 22:34] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日テレ深夜レビュー 第二話
 いきなりですが、水曜は日テレ深夜番組レビューやることにしました。ポストシーズン中は休むとして、一クール(三ヶ月)通してやるつもりです。「深夜番組より野球を書け」とお思いの読者様もいると思われますが、ハードラックとあきらめてください。そもそもブログって書き手のエゴ=勇次郎イズムに則って運営されるものだし。

・ONEOUTS

 児島が東亜にガチで勝つ気なら0-3からの四球目は見送るべきでした。「プロは素人相手にするときは圧倒的な力の差を見せつけなければならない」なんて見栄が裏目に出たわけです。勝ち方を考えていると勝負には勝てない、勝負に勝つならどんな手を使ってでもいいというのは勝負事の鉄則ですね。東亜なら松井五敬遠を「松井を返せない五番以降がヘタレ」とあざ笑うんだろうな。

 この勝負で東亜が投げたストライクはわずか一球だけ。ボールカウントは実質1-5だったわけです。余談ですがボールカウント5-1で四球というのは、秋村が審判やってるときにリアルで見ることができます。もちろん審判が勝負師でないといけない理由はどこにもありませんが。

 児島はタイトル取っても優勝経験の無い主砲という設定なので、実写化するなら松中だな。松中は04~08年で七タイトル(HR×2、打率×2、打点×3)取ってもホークスは優勝してませんし、ここぞで打てない勝負弱さが児島そっくり

 東亜役は北京五輪決勝で登板した韓国のクローザーで。9回一点リード一死満塁打者グリエルという絶対絶命の場面で、きっちりアウトローに投げ続ける勝負根性に東亜イズムを感じます。

・魍魎の匣 
 
 加奈子が担ぎ込まれた病院の描写がリアル。古く、薄汚れているところに、戦争を乗り切った風格を感じます。作画GJ。陽子が「加奈子の姉」と名乗り出たのを見て、姉というには歳が離れてるだろと思った人、いいとこついてます

 木場が女優だったころの陽子の写真を持ち歩いているのには触れないのが武士の情け。いい歳こいて待ち受けがアイドルって人はいくらでもいるでしょ。木場をいじめちゃダメだよ

 今回はあっちゃんを見れただけで満足です。夜更かししてリアルタイムで見た甲斐あります。映画ではあっちゃんは田中麗奈でしたが、僕なら片岡安祐美だね。兄が京極堂というのはなにかの間違いでしょう。あっちゃんが明るくハキハキとバラバラ殺人を語るのは引きますが、あっちゃんは仕事熱心だから許せます。雑誌記者だからね。なんであっちゃんを熱く語ってるんだろう。これが萌えなのか?

 あと鳥口のうへえを聞いただけで満足。初めて聞いたときは深夜なのに大爆笑。僕が音響ならうへえだけでテイク重ねますね。

 ラストで匣(最重要)とマッド科学者(最重要)が出たから今回は満足。あとは榎木津が出たらなにも言うことはないっす。京極堂は安楽椅子探偵だから最後でいいんだ。

  二本とも制作はマッドハウス。そう「シグルイ」を作った会社です。僕の中ではジブリを越えた。ポニョなんて知らないんだからね。

 ここまでアニメにハマったのはビバップ見て以来だ。これから火曜は夜更かしなんだろうか。

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[2008/10/16 00:23] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
三年計画
 決戦まであと三日。ドキドキしてきました。渡辺監督は初戦涌井先発を明言していますが、僕は「この期に及んでエース(涌井)にこだわること無いだろ、調子のいい帆足か岸でいいのに」と疑問でした。しかしNHKニュース9の涌井特集を見て疑問が解けました。

 涌井先発について渡辺監督は「涌井は今年いいところが無かったから、最後ぐらいやってくれると思ってる」という意味のことを言ってました。これは「今後の投手陣は涌井を中心に回っていくから、あえて開幕は涌井に任せる」という意味と同じだと思うんですよ。渡辺監督は「三年後に常勝軍団を作る」というのが口癖ですしね。納得です。

 もちろん涌井は監督の意図をわかっているようです。ノック、遠目のキャッチボールで下半身を作り直して、速球の威力が上がってきているとか。期待したいじゃないですか。

 おそらくGG、ブラがアウトになるのでその分オフェンスが低下すると思われるので、自然と投手にかかる負担が重くなるでしょう。エースならこういうときに頑張らないと。涌井で二勝できることを信じます。

 大久保とボカで乱闘寸前だったとか。

興奮したボカチカが発した「Bi○ch」といった放送禁止用語が大久保打撃コーチの怒りの炎に、油を注いだ。

事の発端はこうだ。1点リードで迎えた4回裏1死三塁の場面で、ボカチカが打席に入った。2ストライクに追い込まれるまでのスイングを見た大久保コーチが、黒川通訳に「こういう場面では最低でも外野フライを打つ意識を持つように、(後で)ボカチカに伝えてくれ」と英語を交えて言った。このベンチ内での会話が、打席のボカチカの耳に入った。一邪飛に倒れて戻ってきたボカチカが「打っている最中に言わないでほしい。打席で集中できない」と文句をつけた。

 記事を信じるなら、ボカが悪いでしょう。カウントごとに作戦が変わることはリトルやスポ少の子供でも知ってます。こんなことでキレてたら野球は出来ません。

 それにSon of the Bitchはヤバイでしょ。ことはどうあれ、スラングを発した方が悪いです。会社で上司にMother Fuckerと言ったら、始末書書かされて、ボーナスと来年度の昇給は期待できませんし、閑職に左遷されるでしょ。

 プレイオフ直前でこんなつまんないことでケンカしないで欲しいですね。どっちもいい大人なんだし。ガッカリしました。このことはもう書きませんが、ボカはグラウンドで返して欲しいですね。選手が汚名返上するのはグラウンドでしか出来ませんから。
 

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[2008/10/14 22:48] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
セリーグ総括
 開幕前、こんなことを書きました。

おそらく来季のセリーグは順位とゲーム差の変動はあっても、プレイオフ進出チームの顔ぶれは変わらないでしょう。

 ビンゴ!予想的中しました。

07上位三チーム(巨人、トラ、ドラ)と下位三チーム(広島、スワローズ、ハマ)の勝ち数差

232-191=41

08上位三チームと下位三チームの勝ち数差

237-183=54

 格差は広がりました。パリーグは二年連続でプレイオフ進出チームが同じというのは無いのに、セリーグは早くも固定化か。

 もし来季も同じメンツでプレイオフを戦うなら、セリーグは独自に課徴金制度を導入して格差を減らす工夫をするべきでしょう。やる前から結果が見えているようなリーグをが面白いですか?このままだと「最初から結果が見えているセリーグより、やってみたいとわからないパリーグの方が面白い」とパリーグに人気を取られるよ

 辞任を表明した岡田監督は早くもオフを見据えています。

辞任後は、野球界から距離を置いて自由な生活をする考えだ。「海外とかでのんびりしたい。監督を辞めて一番やってみたいことと言われれば、そうだな、札幌の雪祭りを見てみたいかな。今までテレビでしか見たことがない。家族は見に行ったことがあるんやけどな」。

 岡田監督以外のコーチングスタッフ、選手はオフや来季のことは頭から追い出してプレイオフに集中しているはずなのに、指揮官は遊ぶ計画とは。呆れてなにも言えないです。もちろんプレイオフを戦う巨人とドラに対しても失礼に当たります。

 岡田監督はやる気がないならサッサと辞任して、プレイオフは他のコーチに任せるべきでしょう。選手だって「ペナントレースの借りは日本一で返そう」と士気を高めてくれる人に采配を取って欲しいだろうに。タイガースの選手に心から同情します

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[2008/10/13 22:58] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
西武D行きのチケットはファイターズ
 1Sはファイターズのスィープ決着でした。予想外した。オリックスは二試合とも一度もリードを取れなかったので、完敗・力負けと言っていいでしょう。一発も無く、いつもの野球が出来なかったなというのが印象です。

 解説野田は「ダルが投げる初戦を捨てて、二戦目に勝ち頭小松を当てるのは理屈に適ってるようだけど、落とせない二戦目はかなりプレッシャーが掛かるので、初戦はダル-小松のエース対決でよかったのでは?もし初戦取れたら二戦目はファイターズがプレッシャーが掛かるわけだし」と言ってました。正論だと思います。今日は一輝・後藤のありえないタイムリーエラーが致命傷になったところを見ると、オリックスにかなりプレッシャーが掛かっていたことは想像できます。

 これで2Sの相手はファイターズになりました。対戦相手が決まったので、テンション上がって来ました。昨季の巨人を見るまでもなく、日本シリーズに出られないとリーグ制覇した喜びは薄れるので、プレイオフは落とせないです。リーグ制覇したのに、パレードも優勝旅行も無いのは面白くないでしょ。だから絶対に勝たないと。燃えてきました。

 昨日、今日と大阪Dに清原が来てました。拍手したり、ローズのマネをやったりとかなりリラックスして野球を観ていたのが印象的でした。清原に取って野球とは、楽しむものというより、戦うものという意味合いが強かったのでは?と思います。

 20数年日本野球のど真ん中に居続ける重圧は、僕らが想像できるようなものではなかったはずですから。清原の笑顔を見てると重圧から解放されて、やっと野球を楽しめるようになったんだなと思えてならなかったです。 

 おそらく数年後には野球を戦いと思う日々が戻ってくるでしょう。そのときまで野球を楽しんで欲しいと僭越ながら願っています。

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[2008/10/12 23:13] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
最下位二様
 Y君に「10.8決戦をもっと書け、野球をもっとマジメに書け」と怒られたので、野球のことを書きます。

 ホークス来季スタッフ発表

ソフトバンクは10日、来季のコーチングスタッフを発表した。王貞治前監督から指揮を引き継ぐ秋山幸二新監督を支えるヘッドコーチは、森脇浩司内野守備走塁コーチが兼任するなど、外部からの招聘(しょうへい)はなかった。主なスタッフは次の通り。
 【一軍】▽監督 秋山幸二▽ヘッド兼内野守備走塁 森脇浩司▽投手 高山郁夫、田之上慶三郎▽打撃 立花義家▽外野守備走塁 井出竜也▽バッテリー 的山哲也▽コンディショニング 川村隆史


 昨季五位に沈んだライオンズは一軍スタッフ全員退団させたというのに、ホークスは秋山・森脇・高山・井出と四人留任かよ。黒江のような御大もいないし、大久保・熊澤のようなサプライズもなし。つまらん

 ホークス来季スタッフは平均年齢43歳とか。若いスタッフを揃えたなら、黒江みたいな叔父貴的な年長者を連れてくればいいのに。ファームを優勝させた石渡なんて適役だと思うんだけど。だいたい今のホークスにファーム優勝監督をフロント入りさせる余裕はあるのかね?フロント入りさせるよりグラウンドで選手を鍛えさせた方がいいと思うけど。
 
 90敗しても大矢を続投させるハマよりはマシか。最近「ハゲタカ」を読んでるんですが、結果を見て正しく賞罰を下すことが組織の生死を分けるということがよーくわかります。ハマを再生させるなら、フロント・コーチングスタッフ総入れ替えしないとダメだろうな。

 まさかの大逆転が起きました。今日アニマルの「藤川球児物語」を笑いこらえながら読みました。「発売日には優勝決まってるだろ」という意図で立てた企画だと思うんですが、よりによって発売日が終戦記念日になるとは。次号後編が載るんだけどどうするんだろ。「DMC」に差し替えたらいいんじゃないかな。

 岡田監督どうするんだろ。進退伺出さないと収まらないよね。その前に関西に住めないんじゃないかと。さて明日からプレイオフが始まりますが、先発の厚さと打線の差で1Sの勝者はオリックスと予想。

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[2008/10/10 23:05] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日テレは深夜が面白いな
 10.8決戦見てました。巨人は「主軸がいいところが打って、先発ができるだけ長く投げる」セオリーどおりの試合ができたと思います。タイガースは後手に回って主導権を取れませんでした。ブルペンはリードを守るためのもので、リードを作るのは打線の仕事だからもっと打線が頑張らないと。1-0勝ちなんてシーズンなんどもできないでしょ。

 これでほぼ巨人の優勝でしょう。7月にマジックが出てV逸って史上初だろうな。岡田監督解任論が出てもおかしくないです。

 さてこれからが本題です。日テレ「魍魎の匣」はガチでした。原作付きは原作に忠実にやるか(例「血と骨」)、原作をぶっ壊すか(例「漂流街」)だと思ってるんですが、「魍魎の匣」は前者でした。

 いきなり劇中作(重要)で始まったとき一本取られましたし、事故直前、頼子が加奈子の首筋のにきびが見える(最重要)ところは思わず「うまい!」と叫びました。OPの京極堂、関口、木場、榎木津が部屋でウダウダしているところに原作に対するスタッフの愛情を感じます。手持ち無沙汰にタバコ吸う木場、寝転んで雑誌を読む榎木津なんてツボすぎるだろ。

 原作以上に頼子と加奈子の関係を掘り下げているところにも、スタッフのやる気を感じます。原作をそのままトレースしたってつまらないから、なんらかのプラスアルファは必要でしょ。っていうかそれだけでほぼ一話使ったのは凄いと思うよ。なにせ原作は1000P越えるんだから。このペースでやるならいったい何クール使うんだよ。

 キャラデザも頑張ってます。ビスタドールな榎木津とボーイッシュなあっちゃんをそのままやってくれてるのは嬉しい。それにしてもあんなハイカラな制服が昭和27年に存在していたなんて知らなんだよ。    

 同じ日テレでも「ONEOUTS」はナレーションがウザすぎました。プロ野球の世界を悪魔的な駆け引きだけで勝ち抜いていくというテーマは好きなんだけど。マンガと映像は違うんだから、もっと見せ方を考えないと。

 10.8決戦を書いていくつもりだったけど、思わぬ方向に逸れちゃったな(苦笑

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[2008/10/09 00:22] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
全日程終了
 パリーグ全日程終了。ライオンズからのタイトルホルダーは、

本塁打 中村(46本)
最多安打 片岡・栗山(167本)
盗塁 片岡(50個)
最高出塁率 中島(.410)

 四部門四人出ました。おめでとうございます。打撃六部門中四部門取れたのが、今季のライオンズ野球の象徴と言っていいでしょう。個人的には打撃タイトルの華ホームランキングを取れたのが嬉しいです。

 中島が首位打者を取れなかったのは惜しい。でも打率.331は首位打者としては低い数字だから、それほど悔しくないです。ダルなんて16勝・奪三振200個越え・防御率一点台なのにノンタイトルなんだし。来年頑張れ

 観客動員数も結果が出ました。

最も客足が伸びたのは西武で、29.3%増の141万3583人(1試合平均1万9633人)。オリックスは11.4%増の126万6765人(同1万7594人)。日本ハム、楽天、ロッテは2%台の微増だった。ソフトバンクは6球団で唯一の減少となる2.5%減の225万44人(同3万1251人)だった。 

 前年比29.3%増って驚異的な数字。プロジェクトXがまだあったら、ライオンズV字回復を取り上げて欲しいぐらいです。今季のMVPは営業部に決定。

 最下位はホークスに確定しました。ライオンズクラシックは西鉄OBを招待したり、グッズを豊富に用意したりかなりいい扱いでしたが、ホークスクラシックは関西限定で博多ではシカトというあんまりな扱いでした。最下位になったのは南海の呪いだな。王監督の始まりと終わりが弱小ホークスというのは、皮肉というかなんというか。

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[2008/10/07 22:59] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
スーパーウルトラルーキーがやってくる!
 寝転がってNHK見てたら、衝撃的なニュースが!

全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長は6日、北京五輪100キロ超級で金メダルを獲得した石井慧選手(21)から、総合格闘技へ転向する意向を伝えられたことを明らかにした。吉村氏は慰留しない考えを示しており、強化指定選手から外す方針を明らかにした。石井の去就が注目される。
 柔道のメダリストがプロ転向した例は小川と吉田が挙げられますが、両者とも競技をリタイアしたあとでした。石井は金メダルを取って一月余り、しかも21歳。ありえない。おそらく海外を見ても無いだろうな。

 それにしても、>吉村氏は慰留しない考えを示しておりって柔道関係者が石井を持て余していることがミエミエ。あと二回はメダルを期待できる逸材をあっさり手放すわけないでしょ。

 疑問なのは、誰が石井に総合を教えるんだろう?親交のある小川に教わることが想像できますが、小川は総合でトップを取ったことがない。そもそも総合でトップを取った日本人ヘビー級なんて知らないし。ノゲイラが所属していたブラジリアン・トップチームとか、ヒョードルが所属しているレッドデビルに入ったほうがベターかと。

 個人的には石井はUFCでトップを取って欲しいです。だってTBSにはいい印象ないもん。現在のMMA(総合)はUFCを中心に動いているといっていいしね。ラスベガスで興行を打ち、WWEに肩を並べたと言われてますから。

  最近は総合から遠ざかってましたが、久しぶりに興奮しました。オクタゴンでヒョードルやノゲイラと戦う石井の姿を想像するだけでドキドキする。ドキドキを現実に変えてくれ

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[2008/10/06 23:28] | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
裏天王山
 10/4現在

6 ホークス 63-75-3
6 イーグルス 63-75-3

 残り試合は両チームの直接対決三試合のみ。おわかりですね、今日からの三連戦が最下位の座を賭けた裏天王山になるんですよ。今日はヒマだし面白がって見てました。

 リック、セギ欠場だからホークス有利だろと思ってましたが、ホークスがあっさり負けました。見ていてホークスのやる気というか覇気の無さが気になりました。「世界の王のラストイヤーが最下位なんてあんまりだろ、気合入れろよ」とイライラしたほどです。昨季のライオンズといい、目標の無くなったチームは無残ですね。素人目にも無気力さがわかりますから。

 秋山新監督が見ているんだから、もっとアピールすればいいのに。ホークスの選手には野心がないのかな?もしホークスの選手がなんとなくやっているとすれば、もったいない話です。こうなったら鬼軍曹柳田聖人を連れてくるしかないかも。

 さて裏天王山ですが、明日以降マー君とか杉内も投げるから盛り上がると思います。プレイオフ0Sのつもりで楽しみたい。  

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[2008/10/05 22:08] | プロ野球 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
最凶の横綱
 プレイオフまであと二週間。ライオンズのことばっかり書くのも芸が無いから、当分遊ばせていただきます。今日は前から書きたかった昔のモーニングのことを書きます。

 僕が学生のときのモーニングはマジで黄金時代でした。だってホントにやまとはNYに核をぶっ放したのか?と一週間ドキドキしてみたり、カブの打力とローズの熱さを併せ持つREGGIEには興奮しまくってたし、帝国金融を見て金の怖さを学んだり、熱血営業マン宮本を見て社会人って大変だなあと思ったり、ジュンちゃんを見て会社ってつらいことばかりじゃなくて、楽しいこともあるんだなあと思ったり。モーニングには当時かなり楽しませてもらったものです。ちなみにクラスでモーニングを購読している人間は僕だけでした。

 あの頃のモーニングは講談社中の精鋭が集っていたとしか思えないです。だって今思うとドリームチームでしたもん。当時はモーニング以外のマンガ雑誌はいらないッとマジで考えてました。というわけで今回は当時のモーニングで主軸を打っていた「ああ播磨灘」のことを書きます。

 横綱播磨灘がなにをトチ狂ったか、「双葉山の六十九連勝を破れなかったら廃業する、その代わり好き勝手やらせろ」とムチャいうんですよ。事実、コスプレして土俵入りするわ、負けた力士に蹴り入れるわ、負けた力士を称えるどころか一喝するわ、「綱は俺様が選ぶ」とばかりに綱引きの綱を巻いて土俵入りするとか。

 連載終盤にはさすがに廃業させられる(当たり前だ)のですが、「最強の力士になりたかったら俺様に挑戦しろ」と勝手に自主興行やるわとやりたい放題。そういえば極道と交際というのもあったな。なんか巡業サボるぐらいどおってことない気がしてきたたぞ。

 なんども播磨灘に技を掛けられて「これは死んだな」というシーンばっかりだったので、相撲というより格闘マンガの領域に加えてもいいでしょう。というかよく死人でなかったな。

 先日懐かしくて某大手古本屋で立ち読み(買えよというツッコミは不可)したんですが、そのとき気づいたことがあります。播磨灘の心情描写(吹き出し以外でセリフ書くやつね)が全くない。ハードボイルド小説の手法の一つに、「三人称で書いて感情移入をしづらくする」ということをなにかで読んだ記憶があります。僕は小説なんて書いたことはありませんが、この手法は難しいことが想像できます。

 主人公に感情移入しづらくする分、ワキのキャラを使って主人公を掘り下げないといけませんから。そういえば取り組み前に播磨と対戦する力士の心情がエンエンと語られていたっけ。

 「ああ播磨灘」はハードボイルド小説の手法を用いて成功した、おそらく唯一のスポーツマンガだと思います。さだやす圭はもっとストーリーテラーとして評価されていいはず。

 一時の熱も無くなって今では「GIANT KILLING」と「バガボンド」ぐらいしか読まなくなりました。でも「OL進化論」だけは変わらないのでホッとします。「OL進化論」はモーニングのオアシスだったんだなあ。

 次回は「レッドクリフ」公開に合わせて「蒼天航路」を書く予定。お楽しみに。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

[2008/10/04 23:22] | サブカル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
プレイオフ展望
 昨日プレイオフ進出チームが出揃いました。メンツは、

「プレイオフの覇者こそ事実上のリーグチャンピオン!王朝はまだ始まったばかり、ファイターズ!」
「プレイオフの主役はレイズと俺ら!清原さん見ていてください、オリックス!」
「ポストシーズンの主役は今も昔も俺たちだ!プレイオフで勝ってこその王政復古、ライオンズ!」

以上三チーム。アオリの元ネタはナイショだ。以下プレイオフ展望を。

※数字は勝ち-負け-引き分け

ライオンズ
・対戦成績 対ファイターズ14-9-1、対オリックス14-10
・先発陣(10勝以上対象)
 岸12-4、帆足11-6、一久11-10、涌井10-11

 対戦成績で上回り、特に西武Dでのファイターズ戦は二敗、しかも二敗とも九月の絶不調時に喫したもの。10勝以上が四人の先発陣。本命は揺るぎません。

 死角があるなら、最終盤での不調をどう建て直すかでしょう。特に涌井。帆足、岸がいいので、涌井がしっかりすれば磐石。それと初めて2Sからの参加になるので、どうコンディションを作るかが見もの

オリックス
・対戦成績 対ライオンズ10-14、対ファイターズ13-11
・先発陣 小松15-3、金子10-9、山本10-6、近藤10-7

 初めてのプレイオフ参加なので、どう戦うか全く読めないです。金子、小松、山本、近藤と10勝以上が四枚いるのが強み。2Sは6試合と長期戦なので、穴のないローテが組めるのが大きい

 期待はローズとカブ。この二人が打つか抑えられるかで結果が決まってくるのは言うまでもないです。果たしてオリックスはノーマークからリーグチャンピオンに輝いたタイガース、ロッキーズになれるか?注目です。

ファイターズ
・対戦成績 対ライオンズ9-14-1、対オリックス11-13
・先発陣 ダル16-4、スウィーニー12-5

 対戦成績で下回り、10勝以上二人と不利は否めません。強みは二年連続でプレイオフを制して、日本シリーズを戦った経験でしょう。

 期待はダル。プレイオフ制覇に必要な6勝中、ダルで3勝する星勘定を梨田監督は立てているはず。ダルが登板するPO1S初戦が最初の山場。ここを落とすとかなり苦しいです。

 渡辺、大石はプレイオフ初参加、梨田は01年日本シリーズ敗退と誰もポストシーズンで勝ったことがないわけです。監督の経験値としては三者とも五分でしょう。今回のプレイオフは全く読めません。想像がつかない分面白くなるかと。

 過去のプレイオフを振り返ると、プレイオフ期間中はいつもドキドキしていたことを思い出します。04年なんて日本シリーズが終わったとき、「これで野球見なくていいんだ」とホッとしたぐらいです。あの戦いの日々に帰れることが嬉しい。戦いは外野で見ているより参加した方が面白いでしょ。

 過去プレイオフは名勝負を産んできました。今回も名勝負を観られることを一ファンとして願っています
 

 

 

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[2008/10/02 23:04] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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