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怪物覚醒
 菊池凄い!としか言えないゲームでした。150キロ台のストレートだけでも脅威ですが、140キロ台のスライダー、120キロ台のチェンジアップを混ぜられたら打てないです。しかも、ここ五試合で被安打3以下という恐ろしい記録を作っているとか。ネットで記事を読んでいると、もっと恐ろしいことが書いていました。

土肥投手コーチは「股関節を正しく使い、下半身主導で投げているから、指にかかってまっスラする球が出てくる」と分析する。左腕をテークバックの位置に引き上げる前にボールを持つ左手首が尻に隠れ、球の出どころも見えにくい

 ボールの出どころを見づらくする「スモーキー」という技術は、速いストレートを投げられない投手がストレートを速く見せるためと聞きます。それを、150キロを上回る菊池がやると手が着けられないです。今後菊池には苦手ホークスに勝って欲しいし、大谷との投げ合いを制して欲しいし、秋のプレミア12に選出されて欲しいと欲張りすぎるほど欲張っています。頑張れ。

 この日菊池と一緒にお立ち台に上がったのは炭谷。今季の炭谷は「一試合一回刺しているのでは?」と思うほど盗塁を刺していますし、多くの投手が「炭谷のミット目がけて投げるだけ」と語るほど信頼が厚いし、12球団唯一全試合皆勤している捕手と聞きます。捕手は打撃より守備が優先されるというポジションの特性を考えると、森が炭谷を抜くのは当分難しいかなと感じます。

 中村のホームランにはあ然としました。低い弾道でバックスクリーン横に叩き込むなんてありえない。今季中村がHR、打点を取ると、通算九冠という恐ろしい記録、レジェンドの仲間入りを果たすのでそこも今季の注目かなと思っています。
2015.7.5スコア
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[2015/07/06 22:26] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2015初勝利
 観戦初戦で勝てたのはいつ以来だろう(調べてみたら2011年の観戦初戦は負けてました)。やっぱり勝つと嬉しいな。

 今日は野上に尽きます。二安打、四球一を与え、犠牲バント失敗、盗塁失敗、キャッチャーフライと自力で取ったアウトが一つしかない初回を見て、「今日の野上は苦労するぞ」と頭を抱えましたが、立ち上がりが悪いだけでした。

 2表二死伊藤から、6表二死安達まで12人連続アウトは圧巻でした。糸井に打たれて連続アウトが途切れたときは、「ここまで頑張ったのは立派」と拍手したぐらいです。「今季は増田、髙橋朋の継投で接戦を取る」という田邊監督の方針で7回で降板しましたが、続投させても野上は完封したと思います。

 残念だったのは打線の繋がりが悪かったことですね。あと二、三点は取れました。四、五点差着けたら増田、髙橋朋以外の投手を試せたので残念です。でも、代走、守備固めを積極的に出す田邊采配は好きです。

 バファローズは昨日同様沈黙したまま終わりました。僕が気づかなかっただけかもしれませんが、攻撃前に円陣を組むところが見られなかったのが残念でした。「野上の調子がいいと言っても二点差は届かない点差じゃないし、今日白旗を上げたら、勝負どころの九月、プレイオフでエースクラスを倒せない」と反撃する姿勢を見せて欲しかった。

 明日の郭、山崎のルーキー対決は楽しみですが、行けないんよなあ。行ける人は楽しんできてください。

2015.3.28スコア
[2015/03/28 23:47] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
木村政彦~の書評三つめ
 今回もおつき合い願います。700P、二段組みの本だから語るところ多すぎて。今回は格闘家としての木村政彦を書こうかなと。

 木村政彦は戦前不敗を誇ったということは前にも書きました。木村政彦の凄さは単に柔道が強いということではなく、総合格闘技(MMA)を意識していたということです。

  木村は現役時代に巻藁突き一千回やっていました。そう柔道には全く関係のない打撃のトレーニングです。今でも、自分のプレーに取り入れるために他の競技を練習したり、アップのために他の競技をやったりすると聞きますが、自分の競技には全く関係ないミット打ちを一千回やるアスリートなんているわけない。しかも毎日。

 一見ナンセンスなことをなぜやったかというと、木村が実戦色の強い古流柔術出身ということが大きいです。元々柔術は武士の格闘技なので実戦で使えないと意味が無い、どんな相手でも戦えないといけないという発想ですね。わかりやすく書けばグレイシーがこれに当たります。グレイシーが初期MMAで強かったのは、ストライカーは打撃だけ、グラップラーは組み技、グラウンドだけしか対応できなかったのに、グレイシーだけどっちも対応できたからです。

 この考えは引退後拓大の監督になってからも変わらず、部員をボクシングジムに連れて行ってスパーリングやらせたぐらいです。木村には「柔道には打撃はないから、打撃をやらせるのはナンセンスでは?」と言ったら、「柔道家にしか使えない柔道じゃ意味が無い。どんな競技に勝ててこそ武道」と一喝されただろうな

 木村が存命の内にUFCが始まっていたら、「これが理想の格闘技」と目を輝かせたでしょうし、「自分がもっと若かったらやるのに」と残念がり、「こういう戦いで勝ててこそ柔道」と弟子を参戦させただろうな。もし生きていたら石井慧になんていうだろうね。MMA参戦を嬉しがる一方で、もっと打撃、下半身の関節技を練習しないと勝てないと渋い顔をするだろうな。

 木村が現役の頃は柔道は五輪競技になっていなかったことを含めて、生まれるのがウン十年早すぎた人だったと思います。

おまけ

 木村の弟子は石井慧が総合参戦するとき、「柔道家が総合のルールに対応するのは大変だからと」止めたらしいです。ルールの違いだけじゃなく、金メダルを取っても総合で負けることで世間的に「総合で負けた人」としか見られないことを心配したんだろうな。力道山戦後の木村の扱いを見ていればわかります。

 総合に参戦するときは、参戦後の結果で世間の見方が残酷なほど変わるということを覚悟しないとできないだろうな。メダルを取って総合、プロレスに参戦した後世間から悪く見られていないのは吉田と小川ぐらいだし。

 でも、ブックがなく、リング外での駆け引きもない現代の総合だったら木村は喜んで参戦しただろうな。それなら失敗しても自分を責めることもなかっただろうし。木村の柔道と総合を見たかった

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

[2012/01/14 23:16] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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