主砲復活
 ボールが高く上がってなかなか落ちて来なくてスタンドイン。中村らしいホームランをやっと見ました。先制、勝ち越しの2HR、三打点と去年いいところで打ちまくった頼もしい中村が戻ってきました。これから怒涛のHR攻勢でホームランダービーのトップを取って、一ヶ月はハンデだよとうそぶきたい。こうなったら順位ももっとマシになっているだろうしし。

 中村自身、心労がかなりあったと思います。かつて梅雨まで打率一割台に沈んだ清原は、半泣きで「四番から外して下さい」と森監督に言ったといいます。中村も同じような心境だったと思います。複数年契約を結んだことで、今まで以上に活躍しないといけないという意識が強かっただろうし。プレッシャーに打ち勝って打った今日のHR2本をただひたすらに全力で称えたいと思います。

 8表無死二塁でヘルマンにバントを命じたのは疑問でした。ヘルマンのバントは見たことがありますが、強いセーフティー気味のバントは見たことがあっても、ボールをうまく殺して転がす犠牲バントは見たことが無い。

 ランナーを送ることを優先するなら、ピンチバンター起用でいいでしょう。どうせ守備固め送らないといけないんだし。ランナーを返したいならヘルマンは強打でよかったのに。

 8裏横浜ラミレス、紀洋、吉村と右三人続く場面で、「ここはウィリアムズの真価が出るな」と思っていたらあっさり抑えてくれました。吉村の3ストライク目のストレートは、これは打てないと思わされる素晴らしいクロスファイア。ウィリアムズは右打者が続く場面で使って、松永は左相手のワンポイントという役割でかまわないと思います。

 筒香、ラミレス、紀洋の主軸を見ていると若手とベテラン二人とは極端な組み合わせだなと思ってしまいました。村田、内川の中堅二人がいたら、バランス的にいいのに。編成的にもこの二人が抜けた穴は大きすぎです。

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[2012/05/16 21:55] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
交流戦
 早いもので八回目を迎える交流戦。すっかりなじんだと言っていいのですが、未だに交り合わない者同士の戦い、(総合ではない)異種格闘技戦的な緊張があります。

 普段は見ないセリーグの選手を見たり、普段いかないセリーグの球場に行ったり、普段は見ない打席に入るピッチャーを見るのが楽しいです。セリーグのファンだって同じことを考えているんだろうし。

 でも、土日別々のカードを組んだり、移動日ばっかりの日程には慣れませんというか、改善して欲しいとこですが。

 日程の都合でハマスタには行けないのが残念です。ハマスタはMajorの聖地巡礼出来るし、帰りに中華街寄れるから好きなんですよ。今年着いたリボンビジョン見たかった。神宮はGO And GOの聖地巡礼のつもりで行きますが。東京ドームは行けないな。客席の階段の角度がきついし、座席が狭いから気が進まないんですよ。東京ドームは1.4に行けばいいんだよ

 毎年優勝して五千万稼ぐといって稼げないので、今年は書きません。交流戦終わった後、借金返していたらいいなあぐらいしか期待しないです。

おまけ

 テコ入れ来ました。

西武は15日、光山バッテリーコーチが作戦コーチを兼任することになったと発表した。鈴木球団本部長は「監督のサポートをしてもらう」と説明。同コーチは「主に攻撃の面で監督の負担が減ればいい。相手のバッテリーの分析などもしたい」と語った。

 僕の記憶が確かなら、ライオンズのコーチ入れ替えは、98年頃ピッチングコーチが一、二軍で入れ替わったことぐらいしか記憶が無い。Bクラスに終わった2007.2009年、夏場に最下位に低迷した去年ですらなかったし。現在のライオンズが未だかつてない非常事態であり、チームに危機感があることが伺えます。

 作戦コーチって、監督に作戦面の助言をするヘッドコーチ的な役割という認識でいいの?つまり、土井ヘッドには打撃指導のみを求めて、事実上のヘッドコーチは光山コーチがやるってこと?

 他チームを見ると、ヘッドコーチは他に役職を兼ねない専任制を敷いているチームが多いので、ヘッドコーチには負担が多い役職ということが伺えます。監督になにかあったら監督の代わりに指揮を取るポジションなので、負担が軽いわけないけど。

 だったら、最初から専任のヘッドコーチ置けばよかったのに。2008年に優勝したときの黒江ヘッドは専任のヘッドコーチだったんだから。このチームって成功経験を大事にしないのかなと。

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[2012/05/15 21:14] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初セーブ
 中島よく捕った!打球は死んでいたから、抜けたとしてもバックアップに入った片岡が捕って一、三塁に止めた可能性が高いけど、アウトを取って試合を終わらせるのに越したことはないからアウトになってよかったです。これで相手選手との私語がなかったら、いい選手なんだけどねえ。

 涌井のプロ初セーブでフロントはグッズを作らないのだろうか。これは冗談ですが、クローザーを任されたからには、やっとセーブが着いて涌井もホッとしたと思います。クローザーの経験のない涌井にとって相手の反撃を凌いで勝った昨日、今日といい経験ができたかと。

 ウィリアムズがよかったです。ウィリアムズの左サイドから右バッターのインコースに投げ込まれるストレート、クロスファイアはかなり使えると思います。ボールが向かってくる恐怖感を抑えて、打つのは難しいでしょう。左ピッチャーは左バッターにぶつけるのがセオリーですが、ウィリアムズに関しては右バッターにぶつけた方が効果的かもしれないです。

 涌井の前の8回をウィリアムズに任せて、7回は岡本篤、松永、木村、大石で凌げるようになったら、ブルペンは結構というか、かなり改善できると思います。

 昨日、今日とお立ち台に上がったヘルマンも褒めるところでしょう。開幕からガマンして使ってきたのがやっと結果に出てきました。一発は無いけど、ヒットは打てるヘルマンには、主軸の食べ残しを片づける六番に置くのも合っているし。

 聖澤の盗塁数22は異常として、リーグ五位、チームトップの7盗塁を挙げているのは評価していいし。打率も.261と上がってきました。交流戦でセリーグのファンにヘルマンの盗塁を見せて驚かせたいね!

 首位争いを演じているチームに連勝したんだから、ライオンズってそんなに弱いチームじゃないんじゃないの?と思っています。斎藤、武田勝の表二枚をノックアウトしたことは凄いことだし。あと110試合弱、こっからだよ!

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[2012/05/13 21:24] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
リリーフの心得
 江夏はリリーフに立つとき、一点差ならランナー三塁、または満塁まではOK、お釣りがある二点差以上なら一点差までなら取られてもいい、リードさえ守れたら何失点してもかまわないと考えて投げたそうです。ライオンズのリリーフにはこういう考えはあるんだろうか

 六点リードから登板して、一点差まで詰められたリリーフを見ていると、江夏みたいな考えはないんだろうなとしか思えませんでした。江夏みたいな考えがあったら、もっと堂々と投げているはずです。今日のライオンズのリリーフには、「次の一点が決勝点」という悲壮感しか感じませんでした。

 今のライオンズにはリリーフの心構えを教えられる投手コーチがいないんだろうか。まだ30試合弱しか終わったいませんし、杉本、石井貴の両コーチがどんな指導をしているか知らないので、二人を責める気はありませんが、投手コーチは現役時代リリーフでかなりの実績の上げた人を呼んで、リリーフの心構えから教えた方がいいかもしれません。

 現在解説者を務めていて、リリーフの経験が豊富な人間を考えると、牛島、鹿取、佐々岡、佐々木、与田、森繁和が挙がります。来季は彼らを招いて、リリーフの心構えから教育してみてはどうだろうか

 今のライオンズのブルペンを見ると、能力の有無ではなく教育の有無じゃないのかと思います。そう思わないとここまで悪くなる理由が思い当たらない。

 

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[2012/05/12 21:26] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
昨日の4裏について思うこと
 昨日イーグルスが試合を成立させるために、わざとアウトになる無気力なプレーがありました。

> 三回から強い雨と風で大荒れ。6点をリードしていたため、指揮官は試合を成立させるために“早打ち”の指示を出した。四回は高須が頭ほどの高さのボールを振って中前打にしたものの、続く松井の打席でけん制死するなど、あからさまに試合を進行させるシーンも…。

 わかりやすく書くと、聖澤あからさまなボール球を振って三振、高須滑り込まないけん制死、カズオやる気のないスィングで三振と、得点の意思が全く感じられず、試合の成立のみを狙った4裏の攻撃でした。

 時間制のある球技なら、得点の意思を感じさせず時間のロスのみを狙ったプレーは多々ありますし、時間制のある格闘技なら、ノックアウトの意思を感じさせず時間のロスのみを狙う戦い方は多々あります。そのことを考えると、昨日のイーグルスは悪く言えません

 問題なのは、5表に引っ繰り返すことができないライオンズでしょう。ヒメネスはすでに二失点と調子がいいとは思えないし、早く試合を終わらせるためにボール球は投げて来ない、ストライクのみを取りに来ることは予想できますし、ランナーが出てもけん制も投げないし、ランナーが溜まっても内野手、キャッチャーがヒメネスに声を掛けることもないでしょうし、投球練習も含めて投手交代は時間が掛かるので、継投もしづらいでしょう。

 ここまで攻撃に有利な条件が揃っているのに、逆転できなくてどうしますか。「お前らが試合を進めるためにさっさとアウトになるなら、こっちだって遅延行為やってやる」と打席を外して素振りをやって相手から冷静さを欠かせる挑発行為ぐらいやっていいのに

 5表は片岡の2ランで得点したといっても、イーグルスの弱みを着いているようには見えませんでした。こういうところで弱みを着けないところが甘いな。

 昨日の攻防でワンナウツを思い出したのは僕だけじゃないだろう。リカオンズは早く試合を成立させたいマリナーズの弱みを着いて引っ繰り返したけどね。

おまけ

 いいニュースがないと思っていたら、いいニュースがありました。

> 西武ホールディングスが11日に発表した2012年3月期連結決算で、プロ野球西武が単体として黒字となった。親会社からの広告費が計上された上で、赤字補てんを受けなかったのは球団史上初めてで、利益額は約1億円。
 08年から球団名を埼玉西武ライオンズに変更して地域密着を目指し、12球団で唯一、4年続けて観客数を伸ばしている。


 2004年に球団合併の噂があり、球団売却の話があったことを思うと、ホッとしました。ライオンズは当分安泰です。12球団唯一四年連続で観客数増加って営業は優秀なんだ。この優秀さを野球に結び付けられないものか。

 今のライオンズは「勝利に勝るファンサービスはありません、営業部の頑張りだけでお客さんは呼べません」と営業部が現場に一喝してもしかたがないし。いい加減本気出そうぜ

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[2012/05/11 22:17] | ライオンズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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